【近況日報】2024年12月27日(金)「明日から連休」

今日で仕事納めだった。ここ1年で勤務時間も、出来る作業も増えて、工賃も多くもらえるようになった。すぐに早退したり、欠席したりすることも少なくなった。まだ仕事場にいること自体を楽しめてはいないけど、作業に没頭している間は「私は生きているっ!」という感じがする。少なくとも「つらすぎるっ!仕事したくないっ!」と思うことは少なくなった。元々そんなことは考えたことは無いかもしれないけど。来年こそはフルタイムで働けるようになりたい。とはいえ、フルタイムで働いたとしても工賃は安いので、早めに働くことに慣れて、今の事業所には何の文句も無いけど、もっと安定した職場に転職したい。無理かな?

映画のパンフレットを買わなくなった。観終わった時に「良い映画だったな。もっと裏側とか知りたいな」と思っても、1000円弱のパンフレットに、気軽に手が出せなくなっている。自分が他のものにお金を遣っているから、パンフを買う余裕が無いのだろうか。去年の10月から家計簿をつけているので、今年1年は何にお金を遣っているのかが把握できるのだが、数年前にパンフをよく買っていた時期は家計簿をつけていないので、今と比較が出来ないのがもどかしい。

長いことYouTubeの「後で見る」のリストに入っていた、「こんにちパンクール」の「細かすぎて伝わらない大喜利」の第2回をようやく観た。今年の2月に公開された動画なのだが、50分以上もあるので、再生するタイミングを逃していた。第1回がかなり面白かった記憶があるけど、今回も面白かった。7人のメンバーが、普段の大喜利では出しても伝わらないであろう要素を使って回答を考えるという趣旨の動画で、自分だったら何を使うか考えてしまうし、わかる要素が出ると「ああ~あれか!」となるあの感覚は、この動画でしか味わえない。今回特に私の脳が嬉しがっていたのは、警備員さんがとある解散したお笑いコンビのネタの要素を出した瞬間。

アニメ「逃げ上手の若君」を、ようやく全話観終わった。感想としては、あの作品のノリというか、「松井優征作品のノリをアニメで完全に再現してくれてありがとうございます」といった感じです。原作で印象的な場面を、あの時代の政治的な話や、戦での戦い方を解説しながら魅力的なシーンとして見せるという、凄いことをやっていたように感じる。2期も楽しみです。その前に原作コミックの方を読まないと。

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Jナカノ@大喜利ライター
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