夫のキムチ

夫の特技で趣味の1つにキムチ作りというものがある。街中走り回って、韓国の唐辛子粉や韓国の魚醤や、ニラや大きめのしっかりした白菜やらネギやらなんやら買い集め、お金もふんだんにかける。

キムチが冷蔵庫にあると、本当に助かる。仕事から帰ってきてさあ夕飯を作るぞ、というときに、肉を焼いてスープを作って、ああ、野菜が足りない、なんてときにキムチの登場。
他にも、普通のお出汁のおうどんじゃないものを食べたいな、ってときにキムチうどんにしてみたり、スープの味付けにキムチの残り汁を入れてみたり、まあとにかくとにかく重宝している。

せっかくキムチがあるんだからビビンバ作りたいな、とか、キムチ鍋もしなきゃ、とか、キンパにキムチ入れたらいいよね、とか、色々メニューも浮かんでくる。

料理って作ることより、メニューを考えることのほうが大変だと常々思ってるんですが、皆さんどうですか?

また昨日白菜5玉分のキムチを仕込んでくれた。これでしばらくは安泰だ。

本当にありがとう、夫さん。