直感を信じること
私は決めたよ。迷ったらやらない。迷うくらいならばやらない。どんなことも。
道路を渡るとき、迷ったら渡らない。そりゃそうだ。渡るかどうか迷って交通事故にあったらたまったもんじゃない。
それくらいの感覚でどんなことも選び取りたい。
迷うならまずはトライして!という教えもあるだろうけれど、私の場合、冷静に思い返してみると迷って始めたことはトライしても続いていない。続かなかったあんなことこんなことを今はすっぱりとあきらめてもうやめてしまおう、と思っている。迷って始めたけれど続けられていない自分を責めるのは精神衛生上よくないと、やっと気づいた。
私は私の直感を信じようと思う。いわば直感を鍛えるトレーニングだ。私が今この位置で生きているのも、ほぼ直感でたどり着いた場所だと思う。迷って迷って悩んで悩んでしてきたことは、まあ、ほぼないけれど、ちょっとはあってもそれはあまり今の私を形成していない。
直感で動いて失敗することもあるかもしれないし、失敗以前に何にもならないときもあるかもしれない。でも、迷って選んでできなくてわだかまりが残る生き方より楽に生きられるような気がする。心地よさを追求する、それが私にとって直感で動くことだと思う。
しかし、自分で言うのもなんだけど、私の直感ってすごいのよ。何気なく言った言葉が現実になったり、ずばり言い当てたり、そっち方面で売り出してもいいんじゃないかと思うようなことがちょくちょくある。こういうのってなんていうの?笑
そんなことはさておき、迷ったらやらないということを決めるといかに心が軽くなるか、迷いがちな人におすすめしたい。つまりもう迷わなくてもいいということだ。直感云々の前に、どうしよう、と思った瞬間、はい選びません!で終わり。このnoteも、迷いながら書いた文章なんて自分で読んでも面白くなくて、下書きにどんどんつまらないものが蓄積されているだけ。
悩むのと迷うのはまた違うのかな?そこはまた今度考えよう。
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