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ホテルオークラの歴史を追うノンフィクション、「情報Ⅰ」を基礎から学ぶ……【2025年1月】JMAM新刊書籍のご案内
こんにちは、JMAM note編集部です。
2025年1月の新刊書籍のご紹介です。「ホテルの御三家」の一つであるホテルオークラの歴史を追う産業ノンフィクション、共通テストの科目にもなった「情報Ⅰ」について学びませんか?
ホテルオークラに思いを託した男たち
大倉喜七郎の生涯と、彼が人生最後の記念碑としてつくりあげたホテルオークラ。その誕生秘話と経営を託された野田岩次郎との二人の約束からはじまる知られざる歴史とは。一流ホテルがどのように作られていったのか。脈々と続く熱き経営への思いがいま明かされる。
ノンフィクションとしても読みごたえのある1冊。ビジネスパーソンはもちろん、読書好きの方にもおすすめです。
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ビジネスパーソンが知っておくべき 「情報Ⅰ」が1冊でわかる本
2025年の大学入試改革では、多くの大学でプログラミングを含む”情報科”の共通テスト(旧センター試験)を入試問題として解くことが要求され、2024年現在の高校ではネットワークやプログラミングといった「情報科目」を学ぶことが必修となっています。
本書は、「情報Ⅰ」についてよくわからないという社会人・ビジネスパーソンに向けて、丁寧に情報Iについて説明。著者の藤原進之介氏は、大手予備校でも「情報Ⅰ」の講師を務めています。スマートフォンやインターネットが日常生活に浸透し、データや情報が飛び交う現代において急速に重要性が増す情報Ⅰの内容が未修者でもわかる本。
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