自己理解すると人との付き合い方が変わる?
久しぶりの投稿となりました。
今日、いつもとは違う言動をした自分のことを記録しておこうと思って、noteに書いています。
今でこそ自己理解コーチとして、コーチングしながらクライアントサポートをしたり、自己理解ボードゲームも順調に広めていき、たくさんの方に体験をお届けできるようになったわけですが、、、
以前の私はそんなところに達するような人間ではありませんでした。
ほんとに毎日イライラしたり、相手に分かってもらえないことはとにかく説得モードに入って、理詰めで説明しまくる。
「分かってもらいたい」という外発的な価値観があったんだと思います。
今ももちろんその感情はあるので、特に大事な人にはちゃんと説明したくなる、話を聞いてほしいと思ってしまうところがあるのですが、、、
今日、「じゃあもう理解できなくていいです」って発言した私。(笑)
正直、ほんとにそう思いましたよね。
誰もがわかるでしょ?って思う程、私にとっては超簡単な「感情」のことだったんだけど、もういいや、って思ってしまいました。
オタクの集まりに参加した一般人の私が、まったく会話の内容が分からなくてついていけず、明らかに楽しめない、場に馴染めないことがわかったため、お互いのためにもと思い、次回の誘いを断ったら、誰も嫌がってないし、楽しいから大丈夫、と。。。
まったく楽しくない方の気持ちは分からないみたいでした。
ただ自己理解した上で話をすると、他人に分かってもらおうとする方が難しい話で、ましてや共感性などSFの人間関係構築力が低い相手なら、それをしようとする方が消耗するだけであると理解できます。
ただ人って承認欲求があるから、「わかってほしい・・・」そんな感情になってしまいますね。
だけどそもそも「理解してもらう必要があるのか?」と考えたところ、別にないか、となった。(笑)
現実問題そんなことってけっこうありそうですよね。
「共感」がなくても、うまくいく関係というのもたくさんあると思うし、そこには「尊重」があるのかもしれない。
結局のところ、自分の価値観が明確になってるから、そこ大事にするのみ!
というと違和感があるかも知れませんが、そこに反したことはしないのが自分のためであり、相手のためである、と分かっている状態。
逆方向のことを選んだら、自分にも相手にも負のスパイラルを押し付けることになるのが明確な状態。
この選択をすることで、確実に数名のイライラ・ザワザワポイント、言い争いの種を消せた自負があります。
これが自己理解の追随なのかと最近思うところでした。
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何かの話のネタに使ってくださいね。
次回もお楽しみに~♪
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