自己理解プログラムを受講して夢中な人生を歩みだした素敵な人たち⑦
こんにちは。
自己理解コーチのあきです!
シリーズ第7弾目^^
自己理解プログラムを受講された私のクライアントさんのその後を紹介します!
7月は別の投稿を書かせていただいていた関係で、実績報告記事が飛んでしまいました💦
自己実現に関連する記事を書いてるので良かったら参考にご覧ください👇
今回のクライアントさんは、自己理解プログラムが修了したすぐの段階では「新しい仕事が決まってない~💦」と焦り気味のご様子での修了だったのですが、そのたった3週間後に35歳にして初めての分野での転職を成功され、その仕事がやりたすぎて引っ越しまでされました。そんなSさんのエピソードをお伝えします!
修了直後の修了生の声はこちらのページの下部からもご覧いただけますが、そのさらに先って公開されてるものがないので、クライアントさんに許可いただいているものについてのみ公開しております。
35歳未経験業種への転職をたった3週間で叶えたSさん
自己理解プログラム修了3週間後にSさんからこんなLINEが届きました!
もともと大阪で働かれていたSさんだったのですが、転職&引っ越しのご報告☆彡
たくさん出てきた好きなことの中に「引っ越し」というのがあったので、Sさんならぜんぜんあり得るとは思っていたのですが、まさかのスピード感に本当にビックリ&うれしい報告でした。
英語関係のお仕事を本業でも副業でもされていくと決められたのですが、これがまさかの未経験業種なんです。しかも年齢は35歳。
これくらいの年齢になるともう新しいことはできない、経験者としてしか採用してもらえない…そもそも年齢的に求人自体少なくて採用してもらえない…ってあきらめてしまう方も多いのではないでしょうか?
だけどSさんは本当にやりたいことを見つけ、そのために行動したことによってこんなに早く結果を出すことができました。
やりたいことが出来て、お給料も上がって休みも増えて、その休みでまた別のやりたいことをやる、ってめちゃめちゃ最高ですね!
自己理解プログラム受講前のSさん
Sさんは35歳の女性で大阪のシェアハウス住まい。
新卒から色んな職を転々として、長く続けられた仕事がない…そんなSさんはやりたいわけでもないようなことも含め、あらゆることに手を出して活動されていました。(工場勤務、清掃パート、イベントスタッフやヘッドマッサージ講師講習まで…)
そしてプログラム受講開始時は、在宅ワークでコールセンターのようなお仕事をされていました。毎日、ヘッドフォンをつけたまま座りっぱなし&ひとりで締め切った部屋にひきこもって過ごしていて、悲しい気持ちでおられました。
軸がなくてフラフラな状態のSさんだったのですが、「好き」で「得意」を活かせる仕事を見つけて楽しく自然と行動できる状態になりたい!という想いから自己理解プログラムの受講を決められました。
自己理解プログラムで得られた本当にやりたいこと
そんなSさんが自己理解プログラムを受講して出てきた本当にやりたいことは「やりたいと思っていることがあるのに、取り掛かれないでいる人に対して、やるべきことを明確化し、ひとつずつ着手できる状態にするために、アートと言語表現を使って、状況に沿ってその場に必要なサポートをし、自分の考えを伝える」というものでした。
そしてその最初の手段として「英文事務の転職」を設定されていました。
自己実現のスタート
Sさんは自己理解プログラムステップ10の段階から、転職活動のためにたくさんの英文事務ができる会社にエントリーをされていました。
だけどなかなか書類選考に合格しない…
「やっぱりまともに仕事を長期でやったことがないからダメなんじゃないか…」と自己否定するような言葉も…
そこで転職活動におけるエントリーシートの書き方をお伝えしました!
担当者が見るポイントはとにかく「~~が好き」「~~が得意」を見ているわけではなくて、それらの「再現性と継続性」を見ている、ということをお伝えしました。
その上で、エントリーシートを拝見させていただき、自己理解プログラムで出てきた内容を元にSさんと一緒に添削案をお伝えしながらエントリーシートのブラッシュアップしていきました!
エントリーシートに書く内容、本当に自己理解プログラムのワークシートにめちゃめちゃ詰まっているんですよ!丁寧に入れ込んでいくの本当にオススメです。
そして新たなエントリーシートでエントリーされ、見事採用を得ることができました!
TOEIC900点を目指し、その後さらに上を目指す!
英語の勉強をずっとしてこられたSさん。
英語の仕事がしたくてもTOEICが900点以上ないから私はダメなんだ…
そんな想いでずっと学び続けられていました。
だけどその後はもっと仕事で生かしていきたいから英語を勉強し続けるというマインドに変化して、そこからさらにTOEICコーチングも視野に入れて行動されています。
自己理解プログラムから得られた選択基準
これらのエピソードを元に改めてSさんの価値観を振り返ってみました。
Sさんはいつもコーチングの時にこんなお話されていました。
「不明瞭な指示で動かされる人は不安だし、間違ったことをして責められたりする。クライアントにも迷惑がかかる。なので言葉の捉え方を明確にする伝え方をすることが自分にも他者にも大事だと思っている」
これ、世の中にめちゃ良くあることだと思うんですね。
今の時代、テキストコミュニケーションも増えていて、ただでさえ通じないニュアンスがますます通じないことでおかしくなってしまうことってあると思います。
Sさんはそんな問題意識から、「言語表現」というところをやりたい事の分野に選ばれています。
表現が明確であれば、思考がシンプルになり、心に余裕ができスッキリ前向きな状態にできる!というSさんの仕事の目的にも繋がっています。
今まで長年勉強してこられた英語が社会に貢献できる形でアウトプット出来て、本当に価値観が満たされてうれしそうでした!
まとめ
やりたいことで生きるために「行動」は必須です!
正解の手段を見つけてから
完璧に勉強してから
…とアウトプット行動をしなければ、1歩も進んでいないのと同じなんです。
ただ一方でSさんのように
「私になんてやりたいことができるわけない・・・」
というマインドがあることで「出来そうなこと」ばかりやっていた人でも
「やる」と決めて大量行動すれば必ず結果を得ることはできます。
きっとぜんぜん進んでいる気がしない…って思っている人は思ってる以上に行動量が少ないんだと思います。
無意識に発動しまくっている行動を止めてしまう思い込みをゆるめて、心に従って自由に行動してみましょう。
それしたからって何も失うものないと思いますよ。笑
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