先生にとっていい学校とは
先日、こんな話を耳にしました。
ミドルリーダーの集まりで、次のような主旨の会話があったそうです。「研修のない学校がいい学校だ」と。
考えさせられる話ですね。
そもそも、研修とは何なのか?
本当に研修がなかったらどうなるのか?
研修の内容は適切か?
そのニーズはあるのか?
参加者自身の課題意識はどうか?
など、様々な疑問が浮かびます。
「研修がない学校がいい学校」という意見を聞いたとき、私は、働き方改革が「働かない改革」と揶揄される背景と似ている部分があるなあと感じました。