自分がnoteの求めるのはワクワク感だよね
どうも、じぇいかわさきです。
今日こんなつぶやきをしました。
こんなつぶやきをしたきっかけには、noteを書くのはスキの数ではないっていうのが有ったからなんだ。
実はTwitterでは以下のようなnoteを書いており、これもフォロワーの数に関係なく楽しむ方法についてなんです。
そうなんだよなって、自分では納得しているつもりなんだが、どこか心の隅の方で引っかかっている部分が有るみたい。
だから、もう一度自分への伝えるためにもこんなnoteを書いてみた。
SNSはどうしても数字が気になる
Twitterならフォロワー数やイイねの数が気になる数字の対象だと思うね。noteの場合だと同じくフォロワー数とスキの数。
確かにさ、日本の教育精度の問題もあると思うのだが、数字というものにすごく敏感に育てられていると思う。
例えば、学生のテストの点数しかり、学力成績順位しかし、会社員だと営業成績とか、仕損費とかね。
みんな数字が基準となっているんで、どうしても自然に数字を比較してしまうのが日本人じゃないかな。
そう言えば、数字で面白い事で思い出したのだが、日本人はカタログのスペックに書かれている数字で比較するんだ。
例えばステレオアンプなんかさ、音声再生帯域が100Hz〜30KHzのものが300Hz〜10KHzのものより優れているってほとんどの人は思うんだ。
しかし、人間が耳で聞く事ができる周波数は一般人であれば300Hz〜3KHzと言われている。だから30KHzだろうが10KHzだろうが関係ないんだよね。
大体そんな高い周波数は聞こえるわけが無いんだからさ。
問題は、人間が聞こえる周波数帯域がフラットになっているかが重要。
最高周波数が10KHzだって、可聴周波数がフラットなら良いんだよ。
こんな事と同じでさ、誰もに目がつくところにあるSNSの数字だが、実はSNSに現れる数字ってほとんど意味が無いんじゃないかと思う。
なぜか❓
そりゃあ確かに1万にのフォロワーを持つ人が発信すれば、1万に届くわけだらかすごいのかもしれないが、毎回言うように1万フォロワーが全てリアルの人なら意味があるかもしれないがBotだと意味がないよね。
本当はイイねやスキのボタンには意味がある
よくTwitterなどで、イイね押しすぎてロックが掛かったとか言うツイートを聞いたことがある。
ナニ❓
そんなに心に響いたツイートや、同感するようなツイートが有るの?
ましてやシステム上でロックされる数ほどさ・・・
本当はどうか知らないよ、でも自分がそうだとしたらと考えると、それって義務で押しているんじゃないかと思う。
フォローしてくれている人への単純な挨拶代わりのようなもの。
別に悪いことじゃない。
挨拶代わりになるようなツールが無いから、イイねを押して見たよっていう印として使っているかもしれない。
だから、イイねの数がnoteのスキと比較すると無茶苦茶多いんだよね。
100以上イイねが付いたツイートでも、えっ?何でこんなツイートにこんなにイイねが付くのっていうのが確実に存在する。
確かにって賛同するようなツイートもあることは間違いない。でもどちらかと言うと、そういうツイートって瞬間的にイイねが集まるんじゃなく時間をかけて共感を呼んでいく感じで増えていく。
だから、自分としてはイイねやスキを押す時には、自分なりの意味を持って押すようにしている。
当然、この記事すごいな、確かにそうかもっていう内容でも、賛同できなかったらイイねやスキは押せない。
簡単に押す場合でも、少なくとも同じ考えだとか言う時かなぁ。
見知らぬ誰かに届いたら良いよね
今日つぶやいたように、noteはTwitterなんかより、もっとボトルメール的な要素が大きいと思っています。
自分の書いたこと、ちょっと意味不明な部分もある文章かもしれない、でもそれが面白いって言ってくれる人が、noteの中にはいるかもしれない。
自分は数値をあまり気にしないようにはしている。特にスキの数は、先に書いたように共感して切れた人や、ナニかを感じてくれた人がスキをくれるのではないかと思っている。
だから、人間十人十色だからさ、そうたくさん共感が有るわけでもないと思うんだ。だから、そういう人がいるなっていう判断程度にしか使わなくていいと思う。
だから、スキの数は水物だと言って良いんじゃない。気にしないことだ。
それよりも、ビュー数は少し気にしたほうが良いかも。
何でか❓
だってさ、タイトルなりに何か面白そうだって思って、クリックしてくれたんだから。
もしかしたら、なんだつまんないって直ぐに離脱したかもしれないよ。
でも、一度は興味を持って開いてくれたからビューがカウントされるんじゃないかな。
自分は、自分に興味を持ってくれた方に関心がある。
だから、たくさんの人に見ていただきたいからビューだけは少し気にしている。
ボトルメールのようにさ、知らない人が見つけて、タイトルに興味を持って開いてくれたら嬉しいよね。
どんな人が読むんだろうか?
何となくワクワクする。
スキの数を追うんじゃなく、誰か読んでくれるんだろうってワクワク感を持って書くと楽しいんじゃないかな。
自分はそう思う。
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じぇいかわさきです。生産技術者として35年、今まで培った経験とスキルを元に、ものづくりに関わる世の出来事に対して思ったことをホンネで書いてます。ノウハウやアイデアもありますよ。 また写真も全力で撮っています、気に入った写真があればサポートや感想をぜひお寄せください。