やってみることが大事だね
どうも、じぇいかわさきです。
今月に入ってから、おかしいな、変だなって思うことについて、とりあえず何故?ってことで対処している。
そう、最近書いたネットの環境についてもそうなんです。
なんか遅いなってずっと感じていたけど、まあいっかって感じで放置していたんです。
少しでも快適な方が、良いに決まっているのに、どうせ変わらないからなって勝手に思い込んでやることから逃げていた。
そんな感じなんですよね。
でも実際にやってみると、思っていた以上に変わったのがネット事情。
数値的に見ると大したことないかもしれないのですが、体感的にはかなりわかった感じ。
待たされるってことがほとんど無くなりましたからね。
思ったほどの出費もなく、これもやってみたからわかったこと。
食事と同じで食わず嫌いは良くないかも。
そんな中、今度は最近流行りのスマートハウスってどんなんだろうって、チョッと興味を示した。
古い家だから何やっても変わらない、そう思いこんでるのは自分だけかもしれないって思い、まずは簡単なところから取り組んでみた。
まずは最低限の費用を掛けて、改善できるところから。
スマートハウスにするには、スマート家電が必要だって思う前に、スマート家電のようにできるツールを買えば良いんだよね。
そんな事をいろいろと考えてみた。そして自分として守るべき条件はたった一つ。
その条件は「Amazon Alexaに繋げられること」たったこれだけだ。
別に最初は単独でも構わないが、最終的に外部アプリを介してでもAlexaにつなげることができれば、最後はAmazon Echo経由で何でもできることになるから。
それだけを忘れずに、いろいろと選んで進めていこうと考えました。
まず最初にやったこと。
自分の部屋にはテレビは無いが、パソコンのモニターにBDプレイヤーが接続してあり、映画は見れるようになっている。
また一様エアコンも付いているのだが、これらのリモコンがよく行方不明になるんだ。
置き場所を固定していないことが原因で、何かの下にはいってしまったり、どこかに置き忘れたりと。
じゃあ置き場所を固定すれば良いって思うだろうが、そもそも機器毎にリオコンが有る事自体、邪魔なんですよね。
ということで、まずはリモコンが1つにならないのかということからスタート。
やはりこのご時世、IoTではないがスマホですべてコントロールできれば良いんじゃないって思いAmazonを物色。
そんな中で見つけたのが、SwitchBotのHub Miniという製品。
こいつは小さく場所を取らないと同時に、色んなものがこれ経由で使えるようになるんです。
なによりも、これを使うとリモコンが全部集約できるってのが一番。将来、テレビを置いても、BDレコーダーを付けても、リモコンはこれが変わりにやってくれる。
最高っすよ。
ということで、今回購入したのはとりあえずこの2つ。
温湿度計はラズパイで作ったんじゃないのって思われるかもしれませんが、あえば家庭菜園用のIoTなんですよ。
やっぱり自分の部屋はある程度デザイン的にも揃えたいしね。
やはり見た目も大事ってことだし、自分で苦労してやっている可視化も最初からアプリがやってくれる。
こんな良いこと無いよね。
実際の部屋の温度って、エアコン付けたりしたときどうよ?って思ったりするので、単なる温湿度計もIoT化されていたほうが便利だよ。
これらの機器はすべてSwitchBotというアプリで管理するんです。まずはSwitchBotアプリをスマホにインストールする。
その後、温湿度計はBluetoothで接続すれば完了。あとは勝手にデータを採取してくれます。
こんな感じでずっとデータを採取し可視化してくれる。このデータをもとにアラート設定もできる。
自分はまだセットしていないが、設定画面はこんな感じ。
ここでアラート設定をするとですね、IFTTTというアプリと連携させれば、設定温度になればエアコンを入れたり、加湿器を入れたりすることができるんです。
本格的な夏が来たら、やってみようかなって思っています。
本題のリモコンの登録も非常に簡単。
SwitchBotアプリでHub Miniをまず登録。
ホーム画面の右上に+のアイコンが有るので、そこをタップしデバイスの追加をする。Hub Miniを選べばすぐに認識されます。
次に、登録されたHub Miniのアイコンをタッチすると、Hub Miniのホーム画面になるので、そこにあるリモコンを追加をタップ。
あとはリモコンをHub Miniに向けて何か押せば自動認識してくれ、何のリモコンか表示し10個のリモコンパターンが出てくる。
その中から自分の機器に合った物を選べばOK。超簡単。
このように簡単に追加されますよ。この画面上部にはスケジュールを設定することができるので、エアコンを毎日いつ入れていつ切るなんかもできますね。
最終的に今登録してあるものはどうなっているのか、ホーム画面から確認することができる。
また登録したデバイスは、グルーピングもすることができるので、場所によるグルーピングをしておけば良いことになりますね。
こんな感じで、本当にできるの?って思っていたことも、実際にやってみればそんなに難しくもなく実現することができた。
SwitchBotではスマートハウスにらくらくスイッチっていうのも照会してくれている。
まだ始めたばかりだけど、自分の環境を快適にしていくために、少しずつ機器を追加していこうと思う。
できる限り、無駄は省きたいですからね。
難しいだろう、面倒くさいって思っていることでも、やってみれば意外と簡単にできたりする。
本当にまずはやってみることが重要だと、マジ思いました。
食わず嫌いやめんどくさがりでやらないことは、自分の可能性を自分で潰しているに間違いないよね。
思い立ったら吉日ではないが、まずやってみよう。
ということで、今回はスマート家電化に挑戦でした。