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継続の敵は頑張ること
初めましてJKといいます。34歳(1990年生)。
映像プロダクションを経て、現在は山道具メーカーに7年間勤務。バックパックを背負って大自然を歩くロングトレイルの旅が好きで、PCT(4250km)やCDT(5000km)を完歩した経験があります。
効率を考えるのが得意で、少ない労力で最大の成果を目指すことが日課。山や仕事、日々の工夫から得た学びを、このnoteでシェアしていきます。
少し、踏み込んだタイトルとなりましたが、自身の二度に渡るロングトレイルの経験から、モノゴトを継続していく上で大切なのは「頑張る」ことではありませんでした。主観的ではありますが、書き進めます。
どんなことも、はじめたては新鮮な気持ちで「頑張ろう」と勢いよく取り組みますが、日々あらゆることが起きるのが人生で、「頑張れない」時もやってきます。
できていない日々が続き「頑張らなければ」という意識が強すぎると、かえって負担となり、自分自身にがっかりして落ち込んでしまった経験はありませんか?
僕も過去振り返ると、英語の勉強、そして筋トレなど途中で投げ出し、続かなくなったのはどれも「頑張っていた」からだと今はそう思います。
ポジティブに響く「頑張ろう」ですが、継続する上ではマイナスに働く言葉になりえます。
では逆に、継続させる上で鍵となる言葉、そして方法とはなにか?
それは、
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