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1000字超えギリギリの感想マシュマロ送った話


以前のnoteが好評(?)なので。


感想を書くコツって何?とか、そういうのを知ったところで感想って本当に送るのか?などと余計なことに首を突っ込んだnoteだったが、私は感想をマシュマロに1000字は余裕で書ける人間なので、

実のところ「感想が書けない」が理解出来ていないのである!!!


本当に感じるものがあったら、ファンだったら書けるやろがい!!!なのである。私の場合は同人誌への感想がほとんどだが、パッションに訴えかけるものがあれば即感想を送っている。

書いていると1000字を超えてしまいそうになるので調整したりと、良かったところが書き切れなかったりする……のは私の書き方が下手なのかもしれないが、それは置いといて、自分が言いたいことをとにかく文章にする。それだけだ。コツとは?となってしまう。

だからって別に「私は1000字書けるんだからアンタも私にそのぐらいの感想送りなさいよ!!」ではない。そのぐらいの文字数書けるようになりたいですという人間でなければ、好きなように書けばいいと思う。


強いてコツというならば、情熱、なんじゃないかと……

なんかすごいものを読ませてもらった!!この感情やありがたいという気持ちをぶつけなければ気が済まねえ!!という、情熱。これこそが感想の根源だと思うんです。

普通の作家にせよ、同人作家にせよ、リアクションをもらわないと「ああこれダメだったんだな」と思うんですよ。でもそうじゃないと。あなたには今後とも書き続けてもらわねければ困る!というのを伝えるには、やっぱり言葉にするしかないんです。いいものに良かったと伝える。ご飯が美味しかったら美味しかったですと一言伝えるように。私はガチで、「ごちそうさまでした!」というパッションが強ければ強いほど、作品への愛が高ぶるほど声が大きくなる(文字数が多くなる)んですが……

〇〇なところが好きでした。最高です。

でも良くないですか?私はそこにどんどん肉付けしていく感じです。好きです。最高です。の短文だけだと味気ないので、「前作を読んでいた時も〇〇と感じましたが、今作では~」と前作も読んでいたことをアピールしてみたり、いい意味で比較というか、「今作も最高でした!」とかも付け加えられるとだいぶ肉付いてきます。


前のnoteで埋め込んだ感想のコツツイートももちろんですが、引用RTで「わ~~~~~好き!!」、これ、嬉しいです。

だから全然作品読んだよ、よかったよ、が間接的でもいいので伝わればそれが感想になるんですよ。文章にしなくても。

私は物をくれるのもめちゃ嬉しいので、言葉にしにくかったらAmazon欲しいものリストをくっつけておいて(現金な奴と思われるかもですけど)、言葉には出来なくても伝えたい!となったら贈り物をしてもらえれば伝わるとか、形は色々だと思うんです。

あとはピクシブに投稿したサンプルや、BOOTHなどの通販ページを共有ツイートして、「最高だったからみんなも読んで!」と宣伝してもらえるとすご~~~~~~く嬉しい。感想に出来なくても、共有してもらえるのは本当に嬉しい。この世界に読んでくれる人がいて、また同じカップリングにハマっている人たちや再燃した人たちへどんどん伝わっていってくれれば、本望なのである!!!



はい、感想1000字マウント乙でした。共有、贈り物、感想の形態はさまざまです。どれでも作家は嬉しいと思いますよ。っていうだけで~~~す!!


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