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コミュニティ ラボ

3か月間の過程が終わり、ついにコミュニティラボが始まりました。
代表と呼ばれることに慣れない中で会議に参加。
少しずつ、何を目指しているのかが見えてきました。

生涯学習館に現在登録されているコミュニティは私のところを含めて10団体。
演劇、魅力発見、児童人権学、メタバス…と様々な分野があります。
環境系のコミュニティは初めてだと館長さんに言われた理由は、のちのち知っていくことにはなりましたが。

さて、このコミュニティ、実は期間限定だったのです。
そこまで短いわけではありませんが、最長5年。
その中で自立していく道を見つけなければならなりません。
毎月の運営陣会議、分期別報告会や活動共有会など、それにあわせた提出資料や発表資料の作成が待ったなしに告知されます。
当初はそれが大変で、ここまでしなければならないのかと内心負担でした。

しかし、それもコミュニティ卒業後の自立のためだったのです。
韓国でも近年は日本でいうソーシャルグッドのための社会的企業やスタートアップが盛り上がっています。
コミュニティでしていることは、そのままそれらを始めるための準備期間であり、準備運動でもあったわけです。

言葉にすること、そしてそれを表現すること。伝えること。

そこで、コミュニティの存在意義に頭を悩ませる日々が始まりました。
一人ではできないコミュニティだからこそ、どうするか。

Man is a thinking reed …

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