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朝起きて今では日課のようになってしまっているTwitterを覗いてみると、トレンドに「土曜出勤」とあった。なんでそんな当たり前なことがトレンド入りしているんだろう?と当たり前に考えてしまった私はすでに社畜。世間一般では、週休二日制の会社も多く、一般的には土日祝日は休日である場合が多いと思われる。 このtweetを投稿しようとしたときに、我ながら「社畜のような考え方」だなあという意味を込めて「社畜脳」とハッシュタグをつけたわけだけど、その時最初に変換候補に出てきたのは「鯱
月日の経つのは早いもので、今年も既に5/6が終わってしまった。つい先日夏休みが……いやGWが……いやいや新年を迎えたばかりではなかったか。 人は、年を取るほどに時間の流れを早く感じるという。変化のない日々を繰り返すだけの生活なら無理かなぬことかとも思う。こうして今年も何をするでもなく過ぎていくのだろう。来年も再来年も。あと何年繰り返すのか。繰り返せるのか繰り返さねばならぬのか。 時間を無駄にしてはいけない、とはよく言われることではあるが、それは必ずしも休みなく働けと
小藪千豊という人物は、お笑い好きなかたは私が紹介するまでもなくご存知ではないだろうか。かつて入団4年目という異例の速さで吉本新喜劇の座長に就任し、最近では東京吉本へ移籍しTV番組でも活躍中の芸人さんである。 最近では在京ばかりではなく全国ネットの番組でも目にすることが多くなった。特に共演者への辛辣とも言える歯に衣着せぬ物言いで、視聴する側にとっては好みの分かれる人物であると思う。 私も、必ずしも彼の全てを受け入れ好ましく思うわけではないにしろ「さすが遥か静岡にも届く
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連続テキストもようやく十件十日目、そろそろ息切れもしてきた。全てにおいて完璧とは言えるはずもないが、自分なりに限られた時間の中でそれなりのものを書いてきたつもりではある。 だからといって、世の中にはブログなどを何年何十年と長く書き続けているかたたちも大勢いらっしゃるのだから、この程度では到底自慢になどならないだろう。 ならば文章の中で、独自の視点なり考え方なりを皆様にお見せして「次も読みに来よう」と思っていただけるようなものを書かなければならないのだが、言うは易しと
お恥ずかしい話ではあるが、私は自動車を運転中に交通事故を起こして死にかけた事がある。単独の自損事故であったことが不幸中の幸いだが、大事に乗ればまだまだ走れたであろう当時の愛車と折れてしまった交通標識には申し訳ないことをした。 このとき私は一年近くも入院し仕事もできなかったのだが、それほど怪我が大きかったのは事故当時、シートベルトを着用していなかったことである。たしか当時、法律上の努力義務はあったものの罰則はなく、一般自動車道においてシートベルトのみ着用での罰則が課せられ
先日来毎日書く事を志し、どうにかこうにか続けては来たもののそろそろ限界である。何のために何を書けばいいのか何を目指せばいいのか。 無為に過ぎる時間の中、ふと思い出してやってみたことがある。 以前失敗したギー作りである。失敗した経緯はこちら。 前回の失敗を踏まえて鍋を変えバターを変え、火加減を最初から弱めてどうにか成功といっていいだろうものが出来上がった。固まったときに取り出しやすいようにと耐熱容器に敷いたキッチンペーパーは小さく切りすぎてしまったが。 今回の経
安藤百福氏といえば日清食品株式会社の創業者で、世界初のインスタントラーメンである「チキンラーメン」を開発したことで一般にも良く名の知られた方であろうと思う。チキンラーメンの販売を開始した当時安藤氏は48歳、その後同じく世界初のカップ麺「カップヌードル」を開発、販売した当時の年齢は61歳であった。 それに比べれば私など若輩もいいところで、一念発起してなにか始めてみようという気持ちがないではないにしろ、これまで何もしてこなかったのであるからその気持ちをどちらへ向ければいいも
自分が何を書こうと書くまいと、それで世界が変わることなどないのだろう。それでも誰かに何かが届く、何かしら考えるきっかけになればとは思う。では、そうしてもらえることとは何であろうか? 人生訓、教訓話か。過去の体験談、失敗談か。昨今のTV放送ではそういった番組も人気で、現在もしくじり先生 俺みたいになるな!!|テレビ朝日 が放送されている。 しかし、私が個人としてここに書けるような話は持ち合わせていない。様々な意味で。そういったわけで、今日一日くらい書かなくてもいいかと
いつまでも「何をすればいいのか」「どうすればいいのか」などと考えていても仕方ないので何かしらテーマなり方向性を決めていかなければならないのだが……どうにも結論は出ない。 時事ネタでも取り扱うか、しかし世事には疎い。身の回りブログか、我ながら面白いことはそうそう起こらぬ。これまでの体験や知識を披露しようにも、それほど客の呼べるコンテンツとして成立させられるとも思えない。いっそ趣味全開でアニメやゲームの話をして、止まらなくなって一旦ドン引きされるという選択肢もあるか。それ
noteでは、基本的に何を書いていいはずである。が、さて何のために書くのだろうか?noteに限らず、ネット上に文章を投稿する以上は誰かに見てもらうためである。では見てもらって、それでどうなればいいのだろうか? とにかくたくさんの人に見てもらえればよいのだろうか。何かしら感じ取ってもらえれば良いのか。スキが沢山付いてコメント欄が賑わえばいいのだろうか。noteならば、少しでも多く売上げることを目指すか。 そのために何を書くのか。日記か。エッセイかコラムか。テーマを決め
まさかこれほどとは。今までnoteならずともろくに活動もろくな活動もしてこなかった私であるが、今更ながら自分自身の文才のなさを思い知らされている。 何しろ書けない。いや書けてはいるのだが、完成させられぬ。昨日だけで増えた下書きが四つ、どれも結論までたどり着けずに未完成で、完結させられる目処も立たぬ。普段偉そうな事を書いてはいても、いざ自分で何かするとなればこの程度のものである。 そもそも、noteには何を書くべきなのか。基本的にはルールと良識の範囲内で何を書いても構
何かしら自分の考えなりを書いていくことにしたのだが、どうにも筆が進まぬ。当たり前ではあるが私は自分の手で実際に筆をもって書をしたためようとしているわけではなく、noteへと投稿するための記事を書こうとしているのである。パソコン(いつからかPCと略される方が主流となった気がする)のキーボードを打って。 理由はいくつかある。貧乏暇なしでじっくりと文章を考える余裕がなかったり、自分で書くよりもみなさんの記事や作品を拝見しにnoteを徘徊することを優先してしまったり、とにかくか