ホテルサービス その687 - 19時の街 -
自己体験の中よりシチュエーションに沿った勝手にテーマ曲を頭の中で奏でるものです。
私の場合新宿へ来るたびにこれを見るとあのテーマ曲がループしてしまうのです。
*シャンデリア1基 5千万円(開業当時)
1983年 当時のドラマを見てホテルってカッコいいなと漠然と感じていたあの頃。
その後ホテルマンを目指すキッカケになった1つの理由でもあるのかもしれません。
今は世界的ブランドホテルの猛虎に影を潜めた感はあるにせよこのシャンデリアだけは圧巻の見る価値大は変わらず。
エレベーターでは館内外の瞬時に変わる光景はドラマの主人公になった気分に浸れます。
ハードは良いけど……
ハードは新しく金かけたら何処でも同じ!
ホテルの良さは憧れに尽きるんだが失われた憧れはどこで取り戻せるのだろうか…
憧れドラマのテーマ曲🎶19:00の街🎶
霧雨降るガラス越しに 19:00の街
低い雲 たち込めて 摩天楼包んで
都会は海 人は砂漠 愛は蜃気楼
ためらいも 戸惑いも 捨てて来たのに
ああ時間ばかりついやしたイタズラに
あなたの心の中に
傷ひとつも残せないで
愛と呼べるはずもない
絡んだ運命の絆
当時は意味も分からず口ずさんでいたな〜♫
そして青春の目標を達成し今に至る(^^)
この業界の良さ遣り甲斐を後進へ伝え自身こそ憧れの対象へ成る道を探して✨
明日はFood lossについて…
書いて参ります✍️
HOTEL DIRECTOR