ホテルサービス その546 - 西洋料理技法 -
ホテル料飲は西洋(仏)料理技法が基本ではあるが寄せる波は多国籍な料理に軍配は上がる。
私の住む地区ではフレンチよりもイタリアンよりも地元のジャンクフードが人気高く観光客もそれを求めて楽しまれている。
そんな土壌において必要なスキルはもてなし精神と料理に沿ったサービススキル。
西洋料理の国家資格1級サービス技能士を有していても実際使う機会は年間に殆ど無い。
何かのイベントで披露される事はあるけれど上手く立ち回り出来るスタッフも居ません。
いつか使えると思いは強くてもニーズない事にはこれこそ「宝の持ち腐れ」にしかならず。
常に待ちの姿勢のホテルマンにF&Bマンは多くだからこそ新人は面白さを感じる事なく別の業界へ移っていくのでしょう😢
そうなる前に現役ホテルマン達は新しい事にチャレンジして欲しいと思う。
たとえば
水炊きサービス新技法
鉄板焼きサービス新技法
他にも考えれば沢山ありますよね〜
大衆料理を高貴な料理に仕上げる技🍽️
見てみたい気がしませんか(^^)
これから飲食技能に長ける事が必要になって来る予感がいたします。
ニュータイプ料飲サービス伝道者
明日は肩書きについて…
書いて参ります✍️
HOTEL DIRECTOR
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