ホテルサービス その754 - ライフスタイル -

各種多様なライフスタイルホテル。
ゲスト観点から分かるように「身なり整ったビジネス仕様の方」は利用し難いかも。

かしこまる席では服装既定のルール厳守だが日常的には無いに等しい服装既定。

スーツ族は戦闘服の如く相手に合わせる社会は確立され全てが崩れることはありません。

人は身なりで性格も変わる。
身なりが良ければマナーも良い。

一理に！見られている感覚を持つことは第三者へ対して責任を全うすることに通じる。

相手がどう思うのか？それほど身なりスタイルは重要であると言えよう。

隠れた手法としてゲストが支払った対価の交換それに見合うサービスは当然あります。

その一つが身嗜みであり身嗜みが綺麗であればお店側は上客として応対するものです。

ライフスタイルホテルでは身なりをとやかく気にする方は居ないにせよ。

ゲストの身なりで判断するケースはこれからAIの方が厳しいのかもしれない。

ライフスタイルは利用側スタイルを持ち込むのは危険だと言うものを理解した上で好意を持たれるスタイルを身につける必要はある。

ライフスタイルの捉え方は多様性だが？イマイチ誰もが理解に苦しむ言葉である。

コンセプト確かなホテルだと「かしこまる」社会風潮を背景に持つ日本。

ハレとケの要素を多分に含んだ「畏まる」事へのこだわりがホテル利用の最たるもの。

そう言った風習はこれからも続くのは間違いないとして。

楽に快適になるのは良くもあり悪くもある！
「過ぎたるは及ばざるが如し」ということか？

これからも増えるであろうライフスタイルホテルは自分に快適なのかが判断基準です。

明日は書いて価格高騰について…
書いて参ります✍️

HOTEL DIRECTOR