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「本」は、重たい~そして「腱鞘炎」は治らない…
昨年の秋に、東京・御徒町のJACA (日本アートクラフト協会)で、「刺繍図書館」を初めてやってみた。
あまり間をあけずにと思って、今年3月か、4月には、第2回目をと思っていた。
ところが、今年になってから右腕が「腱鞘炎(けんしょうえん)」で、ちっとも治らない(-"-)
この「つぶやき」をしてから、ずいぶん経つけれど、ちっとも良くならない。
そして、右腕に巻く「サポーター」が、さらにパワーアップした。
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本当は、肘から固定しないとダメと言われたけれど、
そんなことしたら、何もできなくなるので、サポーターを使っています。
というのも、
ちょっと「良くなったな~」と思った頃、
洗面所で、「左手」で持っていた「ヘアーブラシ」を落し、それを反射的に「右手」でカバーしてしまった。
「パッキ~~ン~!」
その時、私の中で音がして、「右手」に激痛が・・・
この事がキッカケで、さらに悪化・・・
そんな訳で、第2回「刺繍図書館」は、「右手」が治るまで、諦めた。
そして、もう一つ、第2回に向けて、私を躊躇させていることがある。
それは、前回の「本の配送費」が、参加費を徴収させて頂いたにも関わらず、予算オーバーとなってしまったことだ。
本は、重たい!
基本料金は、荷物のサイズで決まっているけれど、「重量」によって、基本料金より、値段が上がる。
全ての「荷物」の配送料が、「1ランク」上がってしまった。
第1回の時、母が所持する刺繍書籍を、ほぼ全部、会場に運んだ。しかし、それは、どこかに無駄があったのかもしれない。
約100冊の書籍を用意したけれど、「刺繍図書館」のオープンしている約5時間の間に、各々が、ある程度、書籍閲覧を網羅するには、無理があったのも事実。
(だからこそ、継続的にやりたいのだけれど・・・)
前回と同じやり方は、「違うな~」と思っているので、すんなりと、計画できないでいる。
参加者の方が、手に取りたい書籍を優先し、会場に用意するには、どのように「選定」し、用意したらイイのか、何か「良い方法」は無いものかと、ず~っと堂々巡りが続いている。
書籍の「カタログ」を作ったら~とアドバイスを貰ったけど、気の遠くなるような作業だ・・・
でも、もっと気楽に、定期的に、小規模で良いから、費用的にも、継続できるやり方を考えている。
そして、「コピー機」は、会場の「必須アイテム」なのだ・・・
きっと「腱鞘炎」が治る頃には、良いアイディアが、浮かぶかもしれない。
早く治らないかな〜
焦りは禁物〜!
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