記事一覧
5/23 eスポーツで起業
5/10 eSports市場@中国スタートアップ
・eスポーツ業界の昨年の世界売上高を9億600万ドル(約1000億円)と試算。
・2021年には16億5000万ドル(約1830億円)に達し、年平均成長率(CAGR)は27.4%になる
・毎月少なくとも1回はeスポーツ大会を観戦する人の数が昨年は世界で1億6500万人だったとし、2021年には2億5000万人まで増えると予想
中国の2019年のe
5/21 コンシューマーサービス@China Incubation
近くにいる人と出会えるアプリ「陌陌」、2018年通期の純売上高2200億円 LBS(位置情報サービス)連動マッチングアプリ「陌陌(MOMO)」
2018年通期純売上高:前年比51%増の134億840万元(約2200億円)
純利益:28億1580万元(約460億円)
月間アクティブユーザー(MAU):は2018年12月時点で1億1330万人。
初期の陌陌は位置情報に基づいたインスタント・メッセ
5/17 中国旅行市場
2019年旧正月期の旅行市場、過去10年最大の不振 2019年3月15日中国国内の観光市場動向
中国国内の観光収入は前年比8.2%増の5139億元(約8兆5000億円)だったが、過去10年で伸び率が一ケタ台にとどまったのは初めて。
航空路線や鉄道の利用客数も同様に不振であった。客数伸び率は航空路線が5.5%減、鉄道が4.4%減だった。
中国の景気後退の影響で、旅行業界も全般に業績が落ちている。
5/16 旅行アクティビティKLOOK
旅行アクティビティ予約サイト「KLOOK」:シリーズD+で約190億円を調達 旅行アクティビティ&サービスの予約プラットフォームを運営する「KLOOK(クルック)」が、シリーズD+で2億2500万ドル(約190億円)を調達した。
・リードインベスターは「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」
・コ・インベスターは「セコイアキャピタル・チャイナ」「米VCのTCV」等
KLOOK創業者の一人でもある林照
スタートアップ支援プログラム参加者募集中
Skyland Ventures(SV)では、2019年度よりスタートアップ支援プログラム”China Incubation Program”を提供しております。
世界で一番インターネット・モバイルが進んでいる中国から学び、実際の事業アクションに落とし込むインキュベーションプログラムです。
概要 / AboutSkyland Venturesのスタートアップ支援プログラムとして、毎週火曜・木曜・
5/14 美容コスメ@チャイナインキュベーション
海外ブランドの模倣は「NO」。中国人女性のニーズや美意識に合うコスメブランドを育成する「美兮」事業内容
美兮は、サプライヤー、販売代理、自社ブランド運営、ブランドインキュベーションという4つのプロセスを経て進化してきた。
現在は3つの子会社を抱え、それぞれブランド及びビジュアル戦略、生産と供給、流通やブランドマネジメントを担当。新規ブランドの企画やコンセプトワークからパッケージング、生産から流通に
5/10 eSports市場@中国スタートアップ
追い風受けるeスポーツ、その概況は 2019年3月14日(1)eスポーツ業界の推進要因
・この4年間のうちに相次いでeスポーツ大会が誕生。その大部分を占めたのが、当事者であるゲームメーカーが主催する大会。
・コンピューターゲームの寿命は短くて1年、長くても3~5年と比較的短い
・ここ数年でコンピューターゲームの主流は家庭用ゲームからオンラインゲームへと移り、収益モデルも単発型から継続型へと変化し
5/9 中国KOL Ruhnn@36kr勉強会
インフルエンサー活用ビジネスの「如涵(Ruhnn)」、米ナスダック上場へ 2019年4月5日Ruhnnのビジネスモデル・インフルエンサーを活用するEC企業であり、多数のKOLとそのフォロワーをつなげることで広大なネットワークを形成し、そこにブランド、オンラインショップ、デザイナー、メーカー、サプライヤーなど多数の事業をリンクさせている。
・インフルエンサーを生み出すことで収益を得るというビジネスモ
5/30 美容医療マーケット
世界規模の美容学会「IMCAS」の会合で公開されたデータによれば、美容整形の世界市場は2016年に前年比8.3%成長して85億ユーロ(約1兆円)に達した。ざっとバハマの国内総生産(GDP)に匹敵する規模だ。
さらに2017年には92億ユーロ(約1兆1000億円)、2020年には120億ユーロ(約1兆4500億円)近くに拡大することも見込まれている。
特に成長著しいエリアがアジア。今後4年で12
5/6 フィットネス領域@中国スタートアップ
家庭向けフィットネス×テクノロジーの「SPAX」:シリーズPre-Aで4億円超を調達 ・フィットネスマシンと連動した運動プログラムを研究開発し、家庭向けに配信する「SPAX」が、シリーズPre-Aで400万ドル(約4億4000万円)を調達した
・コ・インベスターは「黒桃資本(Black Spade Capital)」および既存株主の米「クライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ(K
5/3 中国スタートアップ勉強会
2.8兆円の中国ペット市場、医療保険からしつけ、撮影、旅行、葬儀までを網羅するSaaS登場 2018年11月13日・中国の都市部でペットを飼育している人は7355万人に上る
・ペット関連市場は1700億元(約2兆8000億円)規模・年27%のペースで成長
・ペットの搬送、しつけ、ペットフードのオーダーメイド、写真撮影、ペット同伴旅行、ケージ貸し出し、トリミングサロン予約、葬儀などを、ペット保険加入
5/2 中国スタートアップ勉強会
熟年層のコミュニティ作りへ、「悦齢会」プラットフォーム 2018年12月20日・サービスのほとんどは70歳以上が対象
・50~65歳の熟年層向けの市場はブルーオーシャン
・熟年層にオンライン・オフラインで商品とサービスを提供する総合サービスプラットフォームを開設
・読書会やウォーキングなどのオフラインイベントで集客し、その後オンラインへと誘導する
・主な収入源は小規模イベントだ。毎週2-3回開催さ
4/30 中国美容化粧品
資生堂:アリババグループと業務提携 2019年4月17日・日本の「資生堂」は、「資生堂×アリババ戦略連携オフィス」を浙江省杭州市に開設
・同オフィスは、アリババとの提携業務推進や、中国市場向け新ブランド及び新製品開発などの業務を担う
アリババが資生堂と世界初タッグを組んだわけ | 専門店・ブランド・消費財 | 東洋経済オンライン・資生堂はアリババにとって重要な取引先の一つ。アリババは毎年11月1
4/29 子供向けオンライン英語教育サービス
「今日頭条」K12対象のオンラインスクールを設立へ 2019年4月19日・ニュースアプリ運営会社の「今日頭条(Toutiao)」が、K12(幼稚園年長から高校卒業まで13年間)を対象としたオンラインスクール事業を立ち上げた
・K12向け補習指導はオンライン教育における最大の市場となっている
・オンラインでマンツーマン形式という利益モデルは健全とは言えず、プラットフォーム内の講師が直面している指導者
4/26 中国スタートアップ勉強会
冬でもホットなオンライン教育市場、オンライン英会話の「VIPKID」が新ラウンドで約500億円を調達か 2019年2月12日
・「VIPKID」が60億ドル(約6500億円)の評価額で4~5億ドル(約435~544億円)を調達しようとしている
・VIPKIDは昨年6月にシリーズD+で5億ドル(約544億円)を調達している
・出資者はTencent Industry Win-Win Fund、セコ