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「もっと頑張る」の呪いを解く。仕事でいつも疲れてしまう人が今すぐやめるべき6つのこと

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Lifehacker での
「疲れを感じやすい人がやめるべきこと」
についての記事です
🤔

仕事と真剣に向き合っていれば誰でも疲れを感じるもの。 「疲れた」と感じるということはそれだけあなたが仕事に対して真摯に向き合っていることの証拠と言えるでしょう。

しかしながらいつもフルスロットルで働くのは得策ではありません。 いざというときに高いパフォーマンスを発揮するために日頃からパワーを温存しておくことも大事です。

「もっと頑張る」は時に呪いの言葉に変わります。 本当に大切なことは、力を入れるべき時にしっかりと力を入れ抜くべき時はしっかりと抜くことです。

今回の紹介記事はいつも仕事に対して全力で疲れてしまいがちな人に向けて今すぐやめるべきことを6つこポイントを解説したものです。

1.「完璧主義」を手放す

働きすぎる人の多くは完璧主義にも悩んでいると言います。 しかし「完璧主義」は生産性の敵です。

たとえば完璧主義者は完璧でない成果が出ることを恐れてプロジェクトを先延ばしにする傾向があります。 本当に自分の仕事のことを考えるなら完璧主義を抑えて優先順位をつける方法を学ばなければなりません。

些細な仕事のせいで時間や自分の健全な心が削がれていると感じている人は自分が死にかけているのはどんな仕事のせいなのかを考えるべきです

2.「忙しすぎる」をやめる

働き方を見直す過程で労働時間の健全化をはかりましょう。 たとえば労働時間を自分で決めてみてはどうでしょう?

脳が機能しなくなるまで働くのではなくたとえば週に何時間働くかなど労働時間を自分で決めておくようにするということです。時間を決めるのが難しいという人はいつもより15分早く仕事を切り上げるなど小さな目標を積み重ねていくのもよいです。

労働時間を削ることに不安を覚えるならエクササイズのクラスを取る友人と飲みに行くなど何か具体的な予定を入れるのもおすすめです。

3.「マイナスの感情」に支配されない

仕事で悔しかったり落ち込んだりすることがあると心が疲弊してしまいます。 そこで活用したい習慣が「ルール・オブ・リアプレイザル(Rule of Reappraisal)」。
たとえば仕事でミスをしたときにマイナスの感情に支配されてしまわないように過去の達成事項について振り返るという方法です。

振り返るのは「ハイブリッド業務でもプロジェクトを完了させた」「健康的な心身で仕事が続けられている」「今日は予定通りワークアウトをした」などささやかなことでもいいのです。

不安や懸念がなくなるわけではありませんがやり遂げたことを評価して気持ちのリセットをすることが重要なのです。

4.寝る間を惜しまない

マイクロソフトを築き上げるために30~40代の頃は睡眠時間を極力削って働いていたビル・ゲイツも今ではその考えを180度変えて睡眠トラッカーを使って睡眠スコアをチェックし十分な睡眠を取るようにしているそうです。

実際にカリフォルニア大学バークレー校の人間睡眠科学センターの所長も睡眠の重要性についてこう話しています。

「睡眠」を軽視すると創造性・問題解決や意思決定する力・学習能力・記憶・心臓・脳の健康・メンタルヘルス・心の安定・免疫システムさらには寿命まで損なわれます。 睡眠不足は判断力などを鈍らせるだけでなくメンタルヘルスにも影響するということもお忘れなく。

5.他人と比較するのをやめる

他人が持っているものを見て自分もそれを手に入れるにはどうしたらいいかを考えてしまうのが人の性というものです。 しかしそんなことをしても無意味です。

唯一有意義なのは「今の自分と目標を達成したときの自分の比較」です。 他の人を羨む暇があるなら自分の強みを見つけることに注力してください。

6.「人を喜ばせる人」になってない?

仕事で些細なことにもすべて「わかりました」とか「やります」と答えていると結果働きすぎることになります。 そして本来自分の仕事ではない仕事を引き受けなければならない可能性もあります。

本当に自分がやるべき仕事は何なのかを見直してみるべきです。 わからない場合は上司と1対1で話し合う場を設けて自分に期待されている仕事は何かどうすれば価値ある人材として自分の能力を生かせるか(自分の限界を超えずに)を明確にすることが大切です。

仕事とプライベートの境界線を引く方法を知るのは長い目で見れば燃え尽き症候群を防ぐために欠かせないことです。

まとめ

仕事で疲れを感じやすい人がより快活に働くためのポイントは「もっとがんばる」ではなく「もっとかしこく働くこと」なのかもしれません。要領よく働くためのコツを覚えて実践してみることがとても大切です。

今回の紹介記事では仕事で疲れてしまいやすい人が見直すべき6つの項目について解説しました。 今回の内容を参考に一度自分自身の働き方を見直してみたいと感じました。

今回のテーマは
「もっと頑張る」の呪いを解く。仕事でいつも疲れてしまう人が今すぐやめるべき6つのこと
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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