変革を邪魔してしまう原因
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは Havard Business Review
での「変革を妨げてしまう 10 の思い込み」
についての記事です🤔
世の中はVUCAの時代だと言われており
私たちは予測困難な変化や問題へ柔軟に対応
することが求められています。
しかしながら
今までのやり方や考え方をそのまま適用した
のでは変化や問題に対処することはできないため
新しい試みや提案が必要となるということを
理解しておくべきです。
そのために必要なこととしては
自分や自組織が変わっていかねばならない
のですが多くの人にとって変革することは
大きなストレスになります。
これは人間には現状を維持しようとする
現状維持バイアスというのが備わっているので
特別に意識しなければ自然と変革を避けて
しまうことになります。
これに対処するためには
変革をするためにどのような点に注意するべき
なのかを理解しておくことが大切です。
今回の紹介記事では
変革を妨げてしまう多くの人が持っている
10 の思い込みについて説明されています。
変革の必要性が多くの人が認めるところ
にも関わらず変革を遠ざけてしまう思い込みが
あることが紹介記事では指摘されており
その思い込みというのは次に示す 10 つ
となります。
意味のある変化はゆっくり進む
後でやれば良い
メンバーの時間は十分あり低コストである
さらなる情報が必要である
速く行動を起こすことは軽率である
ゆっくり・じっくり行動するのが正しい
メンバーの負担が重くなりすぎる
全てのことを完璧に行う必要がある
仕組みを構築するのはスピードの敵である
準備にもっと時間が必要である
各点の詳細は紹介記事を確認頂くとして
ココでは私が特に興味を持った 10 つ目について
述べてみます。
変革を起こしていくためには事前準備が
必要不可欠であるとは言え変革自体に答えは
ないため完璧な準備というのは存在せずに
ある程度のところで変革に向けたスタートを
切る必要があるということを 10 つ目の点は
意味しています。
変革というは不安や疑問を抱えたスタート
することが前提であるというのは重要な指摘で
これを理解しておかないと事前準備だけで
体力や時間やリソースを使い切ってしまう
事になってしまいます。
これからの時代はあらゆる個人や組織で変革を
することを避けられないのでココで取り上げた
思い込みを意識して少しでも払拭できるように
しておくことがとても重要であると今回の紹介
記事を読んで痛感しました。
今回のテーマは
「変革を邪魔してしまう原因」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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