ものごとの継続には習慣化が大切だが、習慣化を実現するためには工夫が必要である
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはダイアモンド・オンラインでの
「ものごとを継続するための方法」
についての記事です🤔
早寝早起き・勉強・運動・趣味などなど
今まで何かものごとを途中止めてしまったという
経験を持ってはいませんか?
ものごとを継続するというのは
決して簡単なことではなく気合や根性といって
精神論では対応できないというのが実際の
ところです。
そのため継続を実現するためには
何かしらの工夫をすることがとても大切に
なってきますがそれを理解していない人も
意外に多いというのが現実です。
今回の紹介記事では
ものごとの継続のために必要な工夫
について説明がされています。
何か新しいことを始めるというのは
とても素晴らしいことですが短期間でものに
できるというのは多くないのでものにするため
には時間を要します。
したがって
自分が期待している結果が得られるまで
ある程度の期間で継続をすることが
必要不可欠となります。
そのため継続を実現するための工夫を
することがとても重要な要素になりますが
この工夫はそれほど難しいことを意味している
わけではありません。
そもそも継続ができない理由というのは
多くの場合がツライ・つまらない・おっくう
というのが筆頭に挙がるはずです。
ちなみに時間がなくてもゲームや漫画はやれる
ように時間がないというのは継続ができない
本当の理由ではないと考えています。
人間はそもそもツライことやつまらないことを
続けられないのでそれを少しの工夫で解消・
軽減していくことが必要な工夫です。
紹介記事の中では
工夫として「習慣化」を取り上げていて
平均的に66日間続けてみることで習慣になり
その後は比較的楽に続けらえるようになると
説明がされています。
一定の期間を続けることで習慣化が成立する
というのは確かに正しいと思いますが
そもそも最初の一定期間をおやるのが大変
というのが多くの人の本音だと思います。
そこで習慣化できるまでをつなぐ工夫として
私が提案したいのが考えずに楽してその作業を
できるような「しくみ」を作りあげるという
ものです。
最初の一定期間はただの慣れの期間なので
じっくり考える・今後を計画するという段階
ではなくいかにエネルギーかけずにその作業
スタートからフィニッシュまで完結させるか
工夫するべきです。
例えば読書を習慣化したいと考えているなら
・トイレに本をおいておく
・スマホやタブレットでアラームを付ける
・1回の時間を15分と短時間にする
などエネルギーほとんどかけないで実行できる
工夫を考えることが可能です。
習慣化ができれば大体のものごとに対して
ある程度の結果は出せるようになるので
まずは習慣化まで持っていくための工夫を
考えることは人生で重要なポイントである
と今回の紹介記事を読んで再認識しました。
今回のテーマは
「ものごとの継続には習慣化が大切だが、
習慣化を実現するためには工夫が必要である」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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