リスキリングとアップスキリング
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはForbes Japanでの
「リスキリングとアップスキリングの必要性」
についての記事です🤔
現代は変化が激しいVUCAな時代だと
言われており予測が難しい中でも
変化への適用が求められています。
とりわけAIや機械学習といったテクノロジーの
進歩が変化の速度や範囲に大きく影響しており
私たちが現在している仕事の多くがその影響
を受けると言われています。
そのため
従来どおりに業務する・能力を維持するだけ
では仕事を維持できなくなる時代になりつつ
あることを私たちは理解しなければなりません。
そのような変化の激しい時代を乗り切る方法
として最近話題になっているのがリスキリング
です。
またそれとは異なってはいますが変化を
乗り切るもう1つの方法がアップスキリング
です。
これら2つの方法をうまく活用していくことが
今後の会社や企業では重要な要素になっている
ことを知っておくことが必須となっています。
今回の紹介記事では
リスキリングとアップスキリングの必要性
について説明がされています。
リスキリングは昨今話題になっているので
すでにご存知の方も多いとは思いますが
「学び直しをして新たなスキルを習得する」
という意味です。
リスキリングによって人材としての幅が広がり
より広い分野や領域で活躍がすることができる
ようになることが期待されます。
一方でアップスキリングというのは
「現在のスキルに関して新たな専門知識を
習得する」という意味です。
アップスキリングによって
より深く・最新のものにすることで人材として
の深みを増してより高度で専門的な仕事を
することができるようになることが期待され
ます。
リスキリングもアップスキリングも
どちらも人材育成としては重要な要素ですが
どちらを選択していくか個人個人によって
変わるということを理解しておきたいです。
時間は有限であるので通常業務に加えて
リスキリングとアップスキリングの両立を
実践することは困難なのでどちらの方法を
優先するかは各個人のキャリア戦略に大きく
影響してくると思われます。
私自身は管理職の立場なので
メンバーたちがどちらの方法を選択した方が
人材育成としてより良いかを見極められる
ように世の中の流れを把握していくことが
必要だと今回の紹介記事を読んで感じました。
今回のテーマは
「リスキリングとアップスキリング」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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