【必見!】自社商品の売上アップを目指す鍵とは?補助金を使った営業活動を伝授!|情報の泉!
こんにちは!
情報の泉運営事務局です。
今回は弊社サービス「情報の泉」を利用した「補助金×営業活動」についてお届けいたします!
補助金・助成金活用について
補助金や助成金は自社の収益として活用する他に、実は営業活動にも使うことができます。
補助金の性質として、経費削減や事業投資などの何かしらの取り組みが必要となってきます。今年だと省力化補助金や経費削減をするための目的として設備投資を行う補助金などが注目されています。
営業向けの補助金活用
営業向けの補助金活用では主に2種類あります。
1つ目は営業フックです。自社製品を販売するにあたり、補助金を活用できるケースがあります。「情報の泉」では補助金情報の資料をPDF化することができるため、訪問時に補助金情報を持参したり、メールで送付することでアポイント獲得などが見込めます。
2つ目は顧客への情報提供です。例えば、社労士や税理士の方だと、顧問企業の税務業務や労務関連を担当することもあります。そこに補助金や助成金の情報を提供し、付加価値を与えることで、顧客満足度アップや顧客単価アップが狙えるという背景から情報提供を行う使い方をしている事業者様もいます。
業種別営業活用事例
建設業だと、省エネ設備や脱炭素関連の情報を提供する事例があります。付随した有名な補助金だと、「省エネ補助金」あります。
省エネ設備を導入するにあたりかかる経費を補填してくれる補助金で、エアコンなども補助対象となっているものです!(ただエアコンを導入すればいいのではなく、CO2削減などの省エネ効果が必要です。)
続いて、製造業での事例をお伝えできればと思います。
製造業は比較的補助金申請がしやすい業種です。機械設備の投資に対して大きな補助をする傾向があります。そのため製造業は特に申請するチャンスが多い業種なのです。
事業再構築補助金の採択業者のうち、約6割が製造業だったり、成長投資補助金の採択者も製造業が多いと言われています。成長投資補助金は最低投資金額が10億円と非常に額が大きいものですが、こちらは来年も実施予定と発表されています。
営業活用での成功事例
小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者が販路開拓のために導入する設備などが対象になります。
重要なのはスキーム作りです!
レーザー加工機を販売するにあたり、営業が「小規模事業者持続化補助金を活用して導入することで、通常300万円のレーザー加工機が200万円の補助により導入ができますよ」というようなアプローチの仕方です。
顧客に”お得に導入ができますよ”と伝えることで契約(機器導入)のハードルを下げることができます。これにより、顧客にとっても有益な情報となるため、より多く案件獲得が見込める営業活用方法というわけです。
補助金活用していくにあたり、営業マンもある程度補助金の概要の把握をしておく必要があります。ポイントなのは営業マンに情報をきちんと落とし込み、何を伝えるべきかをスキーム化させておくことです。
補助金全体で見ると、数が非常に多いため、有効な手段として1つの補助金に絞って展開していくというのがおすすめです!
営業活動においての具体的な補助金活用の方法について詳しく知りたい方はお気軽に下記よりお問い合わせください!
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