【地蔵日記286】コミュニティが活性化する瞬間

昼勉は『良い戦略、悪い戦略(リチャードPルメルト著)』
職場の先輩のオススメ本。序文から引き込まれる内容。
世の中には悪い戦略の多いこと。。。
簡単に悪い戦略に陥ってしまうので、この本から学ばねば。

良い戦略、悪い戦略

コミュニティが活性化する瞬間

賑やかなコミュニティとそうでないコミュニティを眺めていて、カブトさんが前に共有してくれたTED動画を思い出す。

社会運動が起こるには、リーダーと最初のフォロワーの役割がポイント。
最初のフォロワーが「どのようにリーダーに従ったらよいか」を周りの人達に示す。
それを見た周りの人達がどんどんとフォロワーになっていき、ムーブメントが起こる。

コミュニティも同様で、この現象が発生するとコミュニティは盛り上がる。

コミュニティを眺めていると、リーダーが現れても最初のフォロワーが現れるとは限らないことがわかる。
最初のフォロワーは、コミュニティ運営者やリーダーとは関係ないところで出現する。
作為的にリーダーとフォロワーを仕立て上げようとすると、あまりうまくいかない感じがする。

コミュニティ運営者はリーダー&フォロワーが出現しやすい状態を作るとともに、焦らずに、タイミングをじっくり待つことが必要だと思う。

これは、土に種を蒔いて芽が出るのを待つのに似ている。
ただただ良い土壌を用意して、発芽を待つのみ。

良かったこと振り返り

・早帰りできた
今週は月曜から木曜まで頑張りすぎて疲れたようで、今朝はスッキリと起きられず。
無理せず今日は早帰り。
・会社帰りに温泉
ご褒美に癒しの活動。寄り道して温泉へ行き、お風呂とサウナを満喫。
・帰ったらビール
ご褒美にビールを一缶🍺

至福のオフタイムで充実度アップ。