風俗通いはストレス発散にならない

風俗に行くと性欲が満たされてスッキリする。

風俗に行くとかわいい女の子といちゃいちゃできて幸せな気持ちになれる。

風俗に行くとかわいい女の子が自分のために尽くしてくれる。

風俗に行くとかわいい女の子と擬似恋愛が楽しめる。

メンズエステだったらさらに身体も楽になる。

でも、翌日になればまた仕事が始まってしんどくなる。嫌な思いをする。

風俗に行かないときよりも仕事への拒絶反応が強くなってしまいます。

家族とのかかわりも鬱陶しくなる。風俗の女の子みたいに自分の思い通りに尽くしてくれないから。

「風俗の女の子はお金をもらってサービスとしてやっているだけ」と頭では理解していても、至れり尽くせりのサービスを受けると感覚が狂ってきます。

毎日毎日嫌な思いを抱えてはけ口を求める。

そのはけ口になるのが風俗だから、まるで風俗が心の支えであるかのように風俗に行ける日を楽しみに日々を耐える。

そして、風俗でまた気持ちよくなって翌日からより現実に嫌気がさしていく…

癒されているはずが日常でストレスを感じやすくなるから、結果的に通えば通うほどストレスが溜まる悪循環に陥ってしまうのです。

風俗で得られる快感、癒しは一瞬のものでしかありません。

逆にどんどん現実に嫌気がさしてストレスが溜まります。

本当にストレスを解消したいのなら風俗に通うのではなく、現実の問題と向き合って解決するために何かやっていくことが必要です。

風俗はただの現実逃避。

現実をよりつらいものにさせるだけの現実逃避だと言えます。

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