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週末旅をお勧め(56回目):二泊三日で奄美大島と喜界島を旅する

56回目の投稿は奄美大島と喜界島です。奄美大島は比較的長い日数で旅をしていて、南の島の飛行機乗りの旅でも訪問しています。しかしお隣の喜界島は行ったことがなくJALグループの路線があるので喜界空港も制覇したく、二泊三日の奄美旅行の中に日帰りで旅行する事で計画した

【1】今回の旅の目的

前の奄美大島旅行でいけなかった宮古崎と湯湾岳登山をすることと、喜界島空港に行く事です

【2】奄美大島への旅の計画(移動・宿)

一番の目的が喜界島空港に行く事です。喜界島は小さな島で宿泊する所も少ないし見るところも少ないので日帰りを考えると、鹿児島から日帰りと奄美大島からの日帰りの2通りがあるが、奄美大島で少し見たいところがあったので奄美大島旅行を基本とした。
奄美大島へは直行便/伊丹/福岡/鹿児島経由の便があり予約しようとしているJALダイナミックパッケージでは行き帰りで自由に選べるが
*行きのルート
 伊 丹:6:30/7:30→10:55
 福 岡:羽田の初便でも間に合わない
 鹿児島:6:25/8:05/10:10→10:15/11:10/14:05
 直行便:11:50→14:15
*帰りのルート
 伊 丹:12:05→15:45
 福 岡:18:15→21:45/22:40
 鹿児島:19:00→22:15
 直行便:14:10→16:15
奄美の観光は半日でなく最終日にまとめて行えばよいので出発が遅い直行便とし、帰りはゆっくり出発の鹿児島経由で予約
移動:羽田⇒奄美⇒喜界島⇒奄美⇒鹿児島⇒羽田の航空券は
     JALダイナミックパッケージで予約
移動:奄美のレンタカーはダイナミックパッケージで予約
    喜界島のレンタカーは直接予約
宿泊:奄美大島のホテルをダイナミックパッケージで予約

【3】おおよそのルート

1日目:羽田空港(11:50)→JAL659→(14:15)奄美空港→少し観光→名瀬(泊)
2日目:名瀬→奄美空港(09:20)→RAC3831→(09:40)喜界空港→喜界島観光→
     →喜界空港(16:40)→(17:00)奄美空港→名瀬(泊)
3日目:名瀬→奄美大島観光→奄美空港(19:00)→JAL3738→(22:00)鹿児島空港
     鹿児島空港(20:40)→JAL654→(22:15)羽田空港

【4】奄美旅行の写真レポート

(1)1日目の行程

久しぶりにゆっくり出発なので時間の余裕もあり展望デッキもオープンしている時間帯なので懐かしさもあり展望デッキへ。ちょうどJALのディズニージェットが駐機しているところが見えた

この日はJALラウンジに寄らないで直接搭乗口へ。使用機材の到着遅れで10分遅れのようです

機内に搭乗し外を見ながら動画の撮影準備をする。座席はK席で富士山側を確保したが曇っていて富士山は望めそうにないなと外をみていると変わった機材が見えた。JALのJA651J(767-300)ですが機体の文字も尾翼のマークも消されている。後で調べてみるとアメリカのUPS航空に売却されN397UPのレジで運用されるようです

誘導路を進み離陸の滑走路に来た時には雨が降り出してきた

動画も撮影しましたが急に降り出した雨で窓の水滴にピントが合ってしまい全然雰囲気がわからないので今回は紹介なしです
離陸してからも雲の多い中を飛行しせっかく確保したK席ですが富士山も見えなかった。奄美大島に近づくと雲が多くて地上風景がなかなか見えない時にすきまから奄美大島の風景がチラッと見えてきました

奄美大島で『2つの海が見られる』と言われている狭い部分を見ながら降下。展望台は細くなった所の奥にある。左側の浜辺は「ハートロック」がある場所

いちど空港上空をパスし南側でUターンして南から空港に進入してきました。空港の敷地が見えてあと数秒で着陸です

スポットに近づき管制塔が見えて来ました

奄美空港に着陸するときの動画を撮影しました。いちど行き過ぎてからUターンして着陸する様子は動画に組み込んだGPS軌跡でご覧ください

到着し停止してシートベルト着用サインが消えて降機するときに撮影したものです。雲が多くてすっきりしませんが降っていないだけよいですね

レンタカーをピックアップしホテルに向かいます。通り道にある場所での写真撮影も考えていたのですがよくわからないトラブルで羽田の離陸は1時間遅れで到着も遅れたので移動だけです。その途中の本茶トンネル手前で撮影したのがこの写真

名瀬に到着してホテルにチェックインです。荷物を置いてから夕食を兼ねての散歩です。まずはホテルからすぐの繁華街の屋仁川通りです。宿泊したのは前回と変えてニュー奄美ホテルにしたのでこの通りに面しています。失敗したのは繁華街なので夜遅くまでうるさかったので、前回のウェストコート奄美の方が良かったです

あらかじめ決めておいた夕食のお店に到着です。前の旅行の時にも来て美味しかった三昌亭に来ました

食べたのは前と同じうな重。前回は(上)を頼みましたが今回は少しセーブして(並)を頼んだんだけどこれでも充分でしたね。値段は2,860円で写真にはありませんが茶碗蒸しも付いています

夕食後はまだまだ明るいので血糖値を下げるのも含めてすぐ近くの「おがみやま公園」に向かいます。途中で北海道によく見るタイプのコインパーキングがありました

「おがみやま公園」の入り口に到着し。まずは入口にあるガジュマルを撮影

おがみやま公園の展望台に登る道はそこそこの坂道です

公園の最上部の展望台から名瀬の町を撮影したものです

帰りも別のガジュマルを撮影してからホテルを目指します

名瀬の街中にあるカトリック教会で大きな町なので教会も立派です

(2)2日目の行程

奄美旅行の2日目は喜界島日帰り旅行で朝ホテルを出て奄美空港にやってきました

少し時間があるので展望デッキで空港を撮影しました。目の前の滑走路の向こうに海があり、その向こうに喜界島が見えていて島の右側の少し低くなっているところが喜界島空港です

展望デッキの奄美空港の表示を撮影してからセキュリティを通り喜界島への搭乗待合室に行きます

喜界島旅行については別の投稿にまとめています

喜界島から奄美空港に戻り駐車していたレンタカーで宿泊地の名瀬に向かいます。今日は天気が回復したので途中で寄り道です。土浜展望所は空港から名瀬に向かう途中にある展望台です。場所は「原ハブ」の敷地に隣接していて、土浜(チチハマ)海岸を俯瞰して見る事が出来ます

遠くに見えた岩をズームして撮影したもので、この岩は櫛田立神と呼ばれ、立神は海からやってくる神様が集落に入る前に立ち寄る場所という言い伝えがある岩でパワースポットです

龍郷湾の横を走る国道58号線から撮影したもので、奄美大島の電力をまかなう火力発電所です

「まーさん市場」は奄美の土産や食料などを売っている市場で大きな瓶のオブジェが目印です。キャリーケースに入れるお土産は空港で買っていたので立ち寄らずに通り過ぎました

奄美地方は相撲が盛んで喜界島でも立派な土俵がありましたが、国道58号線沿いにも奄美出身の力士の看板がありました

(3)3日目の行程

奄美の3日目は前の旅行で行かなかった(いけなかった)所をピンポイントで回る予定で、まずは名瀬から県道79号線で西に向かいます。まずは名瀬を出てすぐのトンネルの入口です

名瀬の浜里町あたりは市街地ですが両側の並木が南国らしい景色です

大浜海浜公園は前にも来ていたのですが景色が綺麗だったのでもう一度行ってみます。県道からはかなり下っていきます

海岸線まで降りて散策します。北側にある浜辺の所に特徴がある岩がありました

反対側の海岸線を撮影したもので前に来たときは真っ白な砂浜が続いていましたが今は少し黒っぽく小笠原の近くの噴火による軽石が流れ着いているようです

公園にある東屋も古い雰囲気を醸し出すように作られていました

海岸線から少し登った所にも展望台がありそこから撮影した写真です。遠くに見える半島が今回の旅で行くことにした宮古崎です

県道を走っていて宮古崎に行く途中に新しいトンネルが出来ていました。前に来たときは無く山道をクネクネといったのですが国直の集落に一気に抜けるようですが、今日は宮古崎に行くので右側の旧道を走ります

宮古崎は前回の奄美旅行で行かなかった所で絶対に行こうと考えていた場所です。西郷どんのロケ地でもあるそうで、4~5台の駐車場に運よく車を止められ、そこからまずは恩勝湾を撮影しました。ここから約1.5kmの遊歩道を歩いて岬の先端まで散策します

遊歩道はまん中が舗装されていて両側の草もきちんと刈りとられていて整備が万全です。ハブのいる奄美大島では山などの散策がしにくいですが、ここはあまり心配しなくても歩けるようになっています

途中、ソテツなどの奄美・沖縄でおなじみの樹木も生えて雰囲気がいいです

基本的に岬の左側の少し山側に道は続いていますが、所どころ海の視界が開ける場所があります。正面に海が見えてきました

急に左側の樹木が無くなりフェンスだけの場所に来ました。ちょっとした展望スポットのようで、下が見えとても綺麗な海が見えます

この辺りから左側の海岸線から岬の中央に少し道が入っていきます

岬の先端は少し下がっています。あの辺りが最高地点でその先に高いのがないので海が見えて来ました

ピークの所からは岬の先端までが見通せました。手前には展望台があり、簡易トイレがあります

この場所にはタイワンヤマツツジの変異種が自生していました。遊歩道が出来た時に盗伐により姿を消しましたが、近くの国直集落の方々の復活の活動で少し見られるようになってきました。説明版の写真と少し違うので別の種類なのかも知れません

先ほど見えた展望台から撮影した写真です。岬の先に行く程大きな木が無くなっています。先端まで散策路が続いているので、この後先端を散策します

展望台から少し先のピークの所での写真です。右(東)側の大浜海浜公園のある岬だと思います

反対の左(西)側の景色です。こちらはすぐ下の海が見え浅瀬になっているのか海の色が違いますね

この場所で終わりかと思っていましたが、右側に細い道が続いています。リュウキュウチクに覆われて地面が見えずあまり人が歩いていないようですが行ってみます

先ほど見えた東側のリュウキュウチクをかき分けて先端までやって来ました。ちょっとしたフェンスがありますが、横から先に進めそうですがぎりぎりまで行ってみます

中央の先端から先を写したもので急に落ち込んだ先には少し離れて岩場があり浅瀬になっていて綺麗な海が見えます

こんどは西側の展望場所に来ました。少し下るような場所にあり岩場がより近く見えてきました。下まで降りられる道がありましたが、フェンスが破損してぶら下がっているような状態だったので危険だと判断し引き返しです

西側で反対に降りていく道もありました。写真で見るとフェンス横を歩いて行けば桟橋のような所を渡って岩場まで行けそうですが、この写真の右側でここも一部フェンスが危なさそうな所があったので危険だと考え写真だけ撮影して戻る事にしました

先端の展望台からは登りの道で少し汗をかいてしまい涼むための風通しの良い展望台に登りました。その展望台から宮古崎の先端を撮影です。一度歩いたところで様子がわかり、右側(東側)の先端や左側(西側)の桟橋の様な所をしっかりと入れ込みました

帰りにリュウキュウチクの育成場があり撮影しました。分かり易いように断面が見えるようになっていました。宮古崎は別の呼び方で「ササントウ」とも言われ、意味は「笹の広場」という事でリュウキュウチクの群生が見られ、このリュウキュウチクは屋根を葺く材料として使われていました。(今でも特別の建物には使われています)

帰りは逆方向に歩くので行きとは違う景色が見られます。すぐ下の青いフェンスのある場所は違いますが、その先の白い浜辺の辺りが国直集落で、この後に散策をする予定です

国直集落はフクギ並木が見どころという事で少し歩いてみました。この集落にも立派な土俵がありました

集落のあちこちにこの様なフクギ並木がありました

海岸線から西側を撮影したもので、この国直海岸はとても綺麗な浜辺が広がっていました

国直海岸から宮古崎を撮影したもので、岬の先端は木々が少なくリュウキュウチクの群生地であることがここからでもわかります

国直集落を散策して車を止めた国直サンセットパークに戻ってきました。ここに車を置いてサンセットパークから海岸線を歩いて宮古崎の先端まで行くことができます

国直サンセットパークは左、右は駐車場

次は湯湾岳の登山です。その湯湾岳の登山口に向かう途中でいくつか撮影していきます。最初は群倉で昔、穀物を保管した蔵が保存されていました。屋根の茅葺は張り替えているようですが。実際には屋根に見える部分が保管庫です

県道79号線を走っていて浜辺が綺麗な所があったので少しとまって撮影しました

湯湾岳登山に向けて県道から山の方に入っていきます

細い山道を走ってくると突然広い場所に出ます。この一帯が奄美フォレストポリスという森林公園です

前にも来たのですが近くなのでマテリアの滝に立ち寄ってみました。駐車場から降りたところはこんな感じで、ここからは平らな道を歩いてすぐの所に滝があります

滝は前に来た時と同じような水量で流れていました

フォレストポリスを通り過ぎ湯湾岳の登山口に向かいます。湯湾岳へは大和村からと宇検村の二カ所から登れますが、今回は時間が短い大和村の登山口に向かっています。今までは狭い道でしたが急に綺麗な舗装された道になりました

登山口が近づいてくると段々道幅が狭くなってきました

登山口の駐車場は比較的広く車を駐車した後に登山口に向かいます。駐車場からの登山道の入口の写真で木製の階段になっています

階段を登った先で登山道になるのかと思いましたが木道が続いていました

登山道に変わる事もなく木道のままで神社の所まで来ました

神社と言っても小さな祠があるだけでした

ここには新しく作られた展望デッキがありました

展望デッキはこのような物で、新しく作られたものだそうです

展望台が作られたのは理由があり、湯湾岳の頂上は自然保護のために立ち入り禁止となったようで、頂上で眺める景色と近いのを展望台で眺められるように作られたそうです。で結論として登山失敗でした

頂上まで行けなかったので少し時間があったので宇検村側の登山口の展望台に向かいます

駐車場に車を置きそこから焼内湾が見えました

湯湾岳の登山口はこちらで鳥居をくぐって行きます

駐車場から少し登った所に展望台があるので歩いて行ってみます

展望台まで登って撮影した焼内湾ですが、駐車場で見るのとほとんど同じ

展望台から見た駐車場で、そこそこ登って来たのに景色が同じなのは残念

湯湾岳を観光した後は最後の目的地である宇検村の西側の半島の曽津高崎の南側の海岸線を散策です。昼を過ぎて宇検村の村役場のある集落を探しましたが昼食を食べる所がなく昼食抜きを覚悟しましたが、ケンムンの館という所でお弁当を入手し景色の良い駐車場があったので、この景色を眺めながらの昼食です

名柄という集落までは半島の北側を来ました。ここから宇検林道で先端まで行って戻ってくることも可能ですが、前回の旅行で宇検林道はかなり悪路だったので山越えをして久慈集落から南海岸線を先端まで行って同じ道を戻る事にします。しばらく山道になるので名柄湾を撮影して山に向かいます

山越えのために一気に高度を上げた所で名柄湾を俯瞰する場所があり撮影したものです

曽津高崎の南側の海岸線を通る県道67号線を走っています。浜グリ崎の所で久慈湾が見える場所があったので写真撮影

チチエン崎という夕日の名所の岬の手前で撮影した加計呂麻島の方角です

管鈍という港がある湾の風景です。港の近くには少し集落になっているようです

西古見の集落は曽津高崎の先端にある集落でその集落の手前の高台にサンセットパークという場所があります。ここは夕陽を見るのに良さそうな場所です。海に見える三つの岩は西古見三連立神と言われている岩で、その向こうが車で行ける先端の部分です

西古見の集落の所にある西古見ナハンマ公園で駐車場とトイレがあり浜辺になっています。綺麗な海岸線です。もう少し先まで行くことが可能で、戦争遺跡などがあるので行ってみます

公園では走ってきた方を振り返って撮影したもので弓なりの浜辺が続いています。やはり小笠原の軽石が流れ着いているようです

西古見陸軍兵舎跡は西古見の辺りにあった旧陸軍の施設の兵隊のための宿舎が道路沿いにありました

高台から見下ろすように撮影した三連立神で、向こうに見えるのは加計呂麻島です

県道の終点から撮影したもので宇検林道は右側です。この辺りは道がかなり良さそうですが途中で駄目で引き返すのはリスクが大きいのでUターンです

県道の終点まで来ました。ここから林道を通って戻る方法もあります

西古見観測所跡は旧日本陸軍により建設されたもので、射撃の目標の方向と距離を測定し砲台に連絡していた設備で、入口はこういう感じです

内部の写真でこのスリットから外を見て観測をしていたそうです

外から撮影したもので、今は整備されて戦争遺構になっていますが昔は草などで覆われていてほとんど外からだと存在がわからないようになっていたそうです

見通しの良い場所に作られていたので三連立神の方向などもとても良く見えます

反対側の方向も見通しがきいていて、車道はなく行けなかった曽津高崎灯台(西古見灯台)まで見通せました

先ほどの観測所で測定した情報を元に山の方にあった砲台から射撃をするので、その近くに砲弾庫がありました。今では木々が生えていて自然に戻るような感じですが、昔も隠すために土で覆われ植物が生えていたのではないかと思います

一つだけかと思いましたがたくさんの弾薬庫がありました

ここは山の斜面に入口だけ見えていて、奥にはかなりの施設が作られていたそうです。近くには砲台跡もあるかと思いますが、ジャングルの様になっているのと時間の関係で断念です

この入り口は少し中に入れるようになっていて中は小部屋がたくさんありました

西古見ナハンマ公園で空港に目的地をセットをしたら、到着予定時刻が18時半でした!レンタカーの返却が18時なのでかなりヤバいです。余裕があればマングローブの30分から1時間のツアーを考えていたのですが、一気に空港に向かいます。でも前にも撮影したマングローブの風景だけ撮影はしました

国道を一気に走り奄美市の近くまで来ました。空港は東海岸にあるのですが国道は山越えをして西海岸の名瀬を通ってから再び山越えをして東海岸の空港に続いています。地図で見ていただくとわかるのですが、東海岸を行った方が近いのですが前の旅行でFF車で登れない坂道や狭い山道が多くかえって時間が掛かりそうなのでナビ通りの国道を行きます

ビルのような建物が増えてきて名瀬の町が近づいてきました。国道は名瀬の繁華街までは行かずに右に曲がって市街地には入らず空港に行けるので、渋滞に合わずに空港に到着できそうです

余裕を持って奄美空港に到着しレンタカーを返却して空港に来ました。まずは空港の建物を撮影

ターミナル内で出発掲示板を撮影しました。この日は鹿児島空港を経由して羽田空港に帰りますが鹿児島空港では時間がないので奄美空港で夕食を食べる計画でしたが時間はあるようです

空港の食堂の営業終了時間も迫っていたのですぐに入ってまずはすぐに出てきそうなメニューで夕食にしました

夕食後は荷物を預けてから展望デッキで少し空港を観察

セキュリティを通り搭乗待合室で撮影したもので、鹿児島へはJACのプロペラ機で搭乗口はCになります。この搭乗口は喜界島に行く時と同じですね

定刻になり搭乗です。プロペラ機なのでボーディングブリッジではなく歩いての搭乗なので、その時に乗っていく機材を撮影しました

奄美空港を離陸するときの動画を撮影しました

飛行中は基本的に海の上なので地上風景も見えず、鹿児島空港に近づいた時から鹿児島空港に着陸する動画を撮影

鹿児島空港でも降機してからは歩いてターミナルに移動で、その時に乗ってきた機材を撮影

乗り継ぎ時間も短いのでターミナルから先ほど乗ってきた機材を撮影して搭乗口に向かいます

最後のフライトの搭乗口の写真です。搭乗時間までは少し時間があるようなのでお土産屋さんを少し見に行くことにしました

ほぼ定刻に機内に入り鹿児島空港を離陸する時の動画を撮影

このフライトは右側(K席)なので羽田に近づくまではほとんど海しか見えないので真っ暗で、羽田に近づいたときにやっと千葉の夜景が確認できた

そして着陸直前には海ほたるとアクアラインの照明がきれいに見えた

この羽田空港に着陸する時の動画を撮影しました

帰ってから今回の旅でGPSで記録したログを地図に落としたものはこれです

【5】まとめ

・奄美大島では宮古崎がメインでゆっくりと時間を掛けてハイキングと
 写真撮影が出来た
・湯湾岳は山頂が特別地区に指定され立ち入り禁止になっていて、山頂
 までの登山が出来ず残念
・宇検村の曽津高崎の南海岸は景色が良くゆっくりと回っていたら、空港
 への到着時間が不足してしまいかなり慌てた
・前回できなかったマングローブツアーは時間の関係で諦めたが、他の所
 でも出来るのでまぁいいかと
・この旅でかかった費用は次の表の通りです

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