今すぐ仙人ご隠居暮らしみたいな心地よさを手に入れる私のための方法をつらつらと。。。
自分がどうも人間の普通に馴染めないと気づいたのは5才の春
それ以来、それを隠してこの世界に合わせないと生きていけないかも(´;Д;`)と思って5才児は必死に合わせて生きてきたのでした。
でも今48才。こっそり仙人ご隠居暮らしをすすめる私は、そんな呪縛から解放されています。あんなに縛られていたのになんでだろう?
独りになってみたから、、、かもしれない。究極に独りになってみると、しがらみがなくなって、簡単に思考が独立する。私の中に私しかいない。
独りになってみる。まずこれが楽にできないと仙人ご隠居暮らしなんて寂しくてできないかもしれないね(笑)こうして分析してみると、やっぱり私は仙人がむいているなぁ・・・・うむ、良い感じ。
一人でいる時間が多そうだと気づかれると、あれこれとアドバイスをしてくれる人が多い。この社会のワンピースになっていなくちゃと思ってると気にしてしまいますが、そこから出ても良いってことに今は気づけている。
とは言っても、現実問題、仙人になるって甘くないよね。そこで最近ひらめいた。
適当に暮らしやすいように社会とつながって、自分が心地よく暮らせる程度の収入を得ながら、自由な時間と心は仙人ご隠居暮らしをしたら今すぐ叶いそう。。。
40年以上苦心して、いろんな経験をしてきて、私もタダ生きてはこなかった。色々学んで、うまいことやるっていう技をけっこう身につけてきた。ある程度貯金もできていて、住むところも人の少ない自然豊かな場所をゲットできている。自分の得意なことを優先した楽にできる仕事も手に入れている。お給料も悪くない。人生一緒に戦ってきた大好きな母を精一杯愛を持ってお空へ見送ることもできた。
独り静かに仙人ご隠居になっていい準備をちゃんと自分でしてきたんだなぁ。
ちょっと自分を褒めても良いかも。ちゃんと自分のために生きてきたんだ。
あ、ちなみにまだ父の面倒を見ています。アスペルガーの父なのできちんと距離をとって別に暮らしながら。
仙人ご隠居暮らし。って言っても、全てを投げ出して放蕩三昧みたいなイメージはなんか抵抗があります。最低限やった方が気持ちがいいと思うことは、好きじゃなくても自分の気持ちを優先してやっています。
この世で生きるには、やりたいことと、やりたくないことってあって、どっちかだけっていうのは難しい。やりたいことだけやるのを叶えようと悩んでるうちに、時間がかかりすぎて人生終わってしまう。
とりあえず今すぐ叶うところからやっていく。それが私が今やってる暮らし方。
嫌なことはなるべく嫌なレベルが下がるように変えたり、選ぶ。私は仕事。得意っていうのを優先して厳選して探し求めたお気に入りの仕事をゲットしています。楽なので苦は少ないです。人間と働くから人間関係の悩みはつきものですが、それはどこへいっても同じ。一人でやる仕事をしていたこともありますが、それは休みが全くなくて苦しかったです(笑)自由な時間と収入を得られる良い加減の仕事を手にできているのは日々の幸福感に大切なことだなぁ。
私の中では、仕事と収入がなるべく楽にできれば、暮らしはかなり楽に感じられている気がする。ここが重要ポイントだったんだなぁ。世界には山ほど職種があるんだから、もっと自分に合ったものを合理的に探せばよかったんだなぁ。。。
今日もまとまらないノートだけど
ま、いっか
独り静かにのんびりと想いをめぐらせる時間が至福なのだから