私の箏・三絃の経歴紹介
前回はこのnoteアカウントの概要を説明したので、今回は私の箏・三絃の経歴について語ります。
箏・三絃の経歴
大学1年生でサークルで箏を始め、大学3年生まで続ける。
社会人になってからは箏を全く弾いていなかったが、2021年2月に地元の別府にUターンしたのをきっかけに再開。
先生のすすめで2021年6月から三絃を始める。
練習期間でいうと、大学時代と社会人あわせて箏が6年、三絃が3年です。
お稽古した曲(箏)
大学時代は元宮城会の先生、今は宮城会の先生にお稽古をつけていただいているので、古典・宮城曲が多めです。
古典
六段の調
八段の調
みだれ
八千代獅子
難波獅子
末の契り
四季の眺
楫枕
茶音頭
夕顔
五段砧
千鳥の曲
春の曲
夏の曲
秋の曲
冬の曲
楓の花
相生の曲
秋の言の葉
嵯峨の秋
宮城曲
小曲集の曲
春の海
瀬音
泉
砧
唐砧
遠砧
さらし風手事
ロンドンの夜の雨
漁村の曙
小鳥の歌
飛鳥の夢
春の夜
比良
虫の武蔵野
都踊
花紅葉
千代の寿
軒の雫
新曲
大嶽和久「十和田の秋」
川崎絵都夫「秋麗之賦」
笹本武志「旅人考」
沢井忠夫「春の日」
長沢勝俊「飛騨によせる三つのバラード」
藤井凡大「絲竹交響第二番」
山本邦山「風雅Ⅰ」
唯是震一「石狩川」
お稽古した曲(三絃)
古典
六段の調
八段の調
黒髪
八千代獅子
末の契り
難波獅子
夕顔
茶音頭
宮城曲
小曲集の曲
唐砧
遠砧
比良
都踊
千代の寿
軒の雫
新曲
無し
好きな曲
水を表現した曲
「水の変態」「瀬音」「泉」「ロンドンの夜の雨」「五十鈴川」など
虫を表現した曲
「蟲の歌」「鈴虫」「こほろぎ」など
獅子物
「越後獅子」「吾妻獅子」「御山獅子」「石橋」など
砧物
「四段砧」「五段砧」「唐砧」「中空砧」など
唄が低めの曲
「残月」「楫枕」「四季の眺」「さらし」「こんかい」「融」など
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