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海外生活始める前の不安と実際どうだったか
こんにちは。
ドイツに来て早いもので半年以上が過ぎました。
このタイミングで駐妻になる前に抱えていた不安と来てみて実際どうだったのかを振り返ってみたいと思います。
不安① 友達が出来るか
→ できた!
現地に知り合いが0の状態でドイツへ渡航したのでこれが最大の不安でした。
子供もいないので子供を通してのママ友が出来る訳でも無く。もはや友達の作り方ってどうやるんだっけ状態。
ドイツに来てから色々試した結果、自分から行動すれば友達はいくらでも出来きました。もはやデュッセルドルフは日本人が多いので自分から行動せずとも友達が出来る可能性も全然あると思います。笑
詳しくはこちら。
不安② 夫のお金での生活
→ 徐々に慣れていった!
日本では夫婦で財布を別にしていました。
今は働けない環境なのでお金は夫も収入に頼っています。
初めは夫の稼ぎを自分の服や友達との交際費に使うことにかなり抵抗感があり、悩みました。
そんな悩みも何もせずとも笑 いつの間にか時が解決し、夫から毎月一定額自分の口座に振り込んでもらい、好きなように使ってます。
ただハイブランドは申し訳ないような気がして流石に買えない笑
不安③ 言語
→ 英語が話せれば日常生活はほぼ問題なし!ただしドイツ語はかなり難しい!話せない!
デュッセルドルフでは今のところ運良く英語だけで問題無く駐妻生活が出来ています。
これはもちろん夫の会社のサポートや日本人向けのサービスを利用しているからってのもあります。
あと当たり前なのですが、現地語が分からないのであればどこの国に暮らすにも少しでも英語は話せた方がいいです。英語0だとかなり厳しいと思います。
ドイツ語については現状のドイツ語学校に通っているだけではドイツ語を話せるようには一生ならないと悟りました。
なぜなら普通の駐妻生活ではドイツ語を話す機会がほぼ無くアウトプットが出来ないから!
ドイツ語を話す機会を作る必要があると感じています。
不安④ 差別
→ たまにある!
ドイツとベルギーで街を歩いていて見知らぬ若者にすっごく嫌な感じでニーハオと言われました!
ただ言ってくるのは大体どこ出身かも分からない若者です。ドイツ人やベルギー人なのかは不明。
あとそんなに頻繁にないから耐えられる。
不安⑤ 暇を持て余す
→ 逆に忙しい!
暇になるのが嫌でわざと忙しくしています。
日本では正社員でフルタイム+副業をしていた為かなり忙しく働いていました。
なのでドイツにきて無職子ナシ駐妻なんて暇で病むだろうと初めはとっても不安でした。
今は平日はドイツ語学校、家事、趣味。休日は旅行に忙しいです。
駐妻で暇なのが嫌な方は学校に行くとよいと思います。
その他ドイツに来て困ったこと
・日本人の友達は全員駐妻なので会うのは基本昼。あんまり夜飲みに行ったりできない。なので旦那が出張いくと暇。夜飲みに行きたい。
・駐妻以外の日本人の友達を作るのが難しい。
・実年齢よりかなり若くみられて何だか恥ずかしい時がある。笑
・既製品のズボンの丈が長すぎて買えない。
・たまに変な日本人に遭遇する。笑
総じて楽しく生活できています。