027修学旅行は。。。
新型コロナ禍で、2度延期になっていた、子どもの修学旅行も第5波が収まったこのタイミングで決行。
泊数も短くなり、旅行先も近場となったけれど、行けてよかった。
先ほど、戻ってきたけど、すぐに日常に戻り、何ともないような感じになっている。
それでも、感想を聞くと、面白かったとか。
実は土日も文化祭で学校へ出ていたので、なんと10日連続出校状態で、ブラック企業まがい(?)だったので、明日からの4連休はゆっくり休んでほしい。
で、この旅行では、先生方が写真を保護者向けのSNSに逐次あげていて、数枚に1枚は、子ども出ていたので、生存確認できたし、楽しそうにしているも分かった。
そういう意味では、心配はないし、離れているような感覚も薄かった。
ただ、今朝、家人が思わず、いつもどおり、寝室に起こしに行き、いないことに気づき、戻ってきたときの寂しそうな顔は印象的だった。
ただその時、家人の感想は、ちょっとどうかと思った。
「子どもが死んで、こういうふうな行動をしたら、どう思うだろう?」。。。なんと不吉な。
私なら、「子どもが自立して、家を出てからも、こういう行動をしたら、とても寂しいとおもうだろうなあ」ぐらいだろうか。
とにもかくにも、戻った日常。
これでひととおり行事も終わったので、もうそろそろ受験生らしく、生活してほしい。。。
実は、これが切なる思い。。。