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若いころに勉強しておけばよかったと思う本当の理由は

とても簡単な話

私の場合、アラフィフになって、めっきり老眼が進み、読書することが億劫になっているから。
今の時代、本でなくても良いのだが、目の疲れがひどく、視野・視界ともぼんやりするし、特に夜は見えにくい。

自分の時間は

30代から40代にかけて、仕事自体も忙しくなってきて、残業も多く、かつ家庭でも子供が小さいため、休日はつきっきりにならざるを得なかったので、自分の時間がなかった。
今は、仕事も落ち着き、子どもも成長したので、平日、休日とも、自分の時間はある。

頭の方は

若いころは、経験が浅いこともあって、かなり考え方が偏っていた気がする。
今は、時代の変化も激しいので、翻弄されることもあるが、それだからこそ、柔軟に考えないといけないと思い、それなりに経験的訓練ができ、思いのほか柔軟に考えられるようになっていると思う。
一方で、経験があるから、どこかで聞いたころあるなと思うと、思わず、既存の知識と突合し、類型化してしまう傾向もなくはない。

時間つぶしの誘惑は

以前よりも多くなっている。今は、ネットでいろいろなことができる。それも、文字媒体ではなく、グラフィック、動画だったりするし、情報網もグローバルで多様になっている。

結論としては

本などの文字媒体は、日中なるべく太陽光の下で読む。
グラフィック、動画、音声などは、開いている時間を使って、単独または組み合わせながらという感じにしないとな。

と思うと、若いころだったら、こんなことしなくても、時間もあるし、眼も悪くないし、経験がないから、今よりもいろいろと刺激を受けられたし、考えを深めることもできたのではないかと思い、勉強しておけばよかったなと改めて思う。

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