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チームで挑む!バリュー最大化のPJ運営流儀――Head of Operationが語るチームビルディングと未来への挑戦
Head of Operation・寺坂さんの社員インタビューはこちら!
AIを活用してソフトウェア開発を効率化し、ビジネス変革を支援するスタートアップ、Jitera。今回は、受託開発(Solution)部門を統括するHead of Operation・寺坂さんに、Jiteraのプロジェクトマネジメントやチームビルディング、そして寺坂さんの目指す未来についてお話を伺いました。
普段の業務と役割
――現在、どのような業務を担当されているのでしょうか?
受託開発を担当するSolution部門全体を統括しています。常時20ほどのプロジェクト(PJ)が進行しており、オンタイムにデリバリーできるかなどの進捗管理、品質確保、顧客満足度維持を総合的にマネジメントするポジションです。スケジュールの遅れ、品質や顧客満足度の低下が見られたら、直接PJに介入して改善策を講じます。
品質面では、単にバグが少ないかどうかではなく、顧客の課題解決に直結した要件が満たされているかを重視します。バグがなくても顧客要件に沿わなければ意味がないため、本質的なソリューション提供を目標としています。
チームビルディングの哲学
――チームの育成と成長支援には、どのようなアプローチをとっていますか?
Teaching(教える)とCoaching(導く)のバランスを意識しています。基本的なPM業務のポイントやJiteraで重要視している点は最初に明確に伝えるTeachingをまず実施しますが、その後は主にOJT的な進め方を採用し、メンバー自身が考え、自走できるよう促しています。
具体的には、「この課題、どう解決すれば良いと思いますか?」と問いかけるなど、自らアイデアを出し、試行錯誤する環境を整えています。また、目標設定や定期的なフィードバックを行い、成果が出たら積極的に褒め合う文化を醸成しています。また、改善点は建設的なフィードバックを通じてPDCAサイクルを回し、チーム全体の底上げを図っています。
――チームのモチベーションを高める取り組みは何ですか?
コーチングを通じた「褒め合う文化」づくりを重視しています。PM同士が集まり、情報共有や悩みをオープンに話せる機会を定期的に設けることで、チームの一体感を醸成しています。成功事例や知見を共有し合い、困ったときは他のメンバーのサポートを受けることで、モチベーションとパフォーマンスの向上を目指しています。
【業務拡大につき積極採用中!】プロジェクトマネージャー(正社員)
【業務拡大につき積極採用中!】プロジェクトマネージャー(業務委託)
【業務拡大につき積極採用中!】ソリューションアーキテクト(正社員)
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オープンなコミュニケーションが顧客との信頼関係を修復
――チームでの印象的な取組みの事例を教えてください。
炎上寸前だったプロジェクトを全員で協力して立て直した経験が印象的です。リリース前に障害が多発した際、迅速にPMとQAを補強し、プロセス改善やテスト手法の見直しなど具体的な解決策を提示。その結果、顧客から感謝され、追加開発の依頼も獲得できました。
――困難な状況を乗り越える中で、どのような学びがありましたか?
PJ単位に閉じず、周囲を巻き込むオープンなコミュニケーションが重要です。多様な知見を持つメンバーに協力を求めることで、顧客にとって満足度の高い結果を生み出せることを再確認しました。問題解決には「チームで補い合う」アプローチが不可欠であり、ここに強さがあると感じています。
Jiteraが目指す未来
――Jiteraで今後、どのような未来を目指しているのでしょうか?
新しいチャレンジを喜んで受け入れる、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、より速く、より大きなバリューを生み出していく環境をつくりたいと考えています。「ソフトウェア開発の次の時代を創る」というJiteraのビジョンを、AI活用による高速開発で現実化することで、市場で際立った存在感を放てるはずです。
Jiteraというプロダクトを活かし、他社SIerでは実現しにくいスピード感で開発することで、顧客に優れた価値提供を続けるチームへと成長していきたいと考えています。
Head of Operationはサポーター
――Head of Operationとしての役割をどう捉えていますか?
自分は技術者集団でタクトを振る「指揮者」のような存在だと捉えています。現場で活躍するメンバーが主役であり、Head of Operationは彼らを支える存在。チームが困難を克服し、顧客満足度を高められるよう、環境づくりやプロセス整備、意思決定を行い、チーム全体が最大限のパフォーマンスを発揮できるようにこれからも努めていきます!
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