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職場モラルの大切さ

こんにちは。かどやです。


今日は職場モラルの大切さについて書きます。


私はこれまで一流企業と呼ばれるところから、個人事業まで幅広く転職をしてきました。


その結果、見てきた事実を書きたいと思います。


まず、職場モラルに関してですが、職場モラルとは、社員一人一人に礼儀があり、理不尽が少なく、安心して働ける職場のことを言います。


基本的にこのような職場は黒字会社が多いです。


例えば一流企業などは、仕事が出来るかどうかではなく、このモラルがきちんとあるかどうかで、上司になれるかが変わります。


そしてそういう方が上司になっている職場は、非常に仕事の効率が良いです。


社員の感情に流されず、仕事と割りきって仕事をするので、例え仲の悪い人同士で仕事をしても、そもそも仕事に必要なこと以外は話さない職場なので、関係がこじれることなく淡々と仕事をこなせます。


逆に小さな会社に良くあるモラルのない会社では、上司が傷つくことを恐れるあまり、何でも下のせいにし、優しい人間や立場の低い人間を攻撃することで優越感にひたったり、自分より上の者に対してはへーこらしたりします。


私の働いているところでは、モラルハラスメントが日常的にあり、仕事が忙しく追われている人間がいじめにあい、お昼ご飯すら食べれず、いつも上司に罵倒されています。


そしてその上司は自分の知らない仕事や、お客様からのクレームからは逃げ、いつも楽な自分の得意な仕事しかしません。そしてしょっちゅうタバコ休憩です(笑)


その上司の周りには、やはり同じような人種が集まっており、その最たるは非常に残念ながら経営者です(^^;


まさにブラック企業というところで、毎日自分が悪くないことでガミガミ怒られ、性格が変わったようになり、皆病んで辞めていくところです。


最近私は『インカムで呼んでも返事がない!』と怒られています。どこかでサボっているのではないかと疑われています。

えっと…実際はただ電波が届いていないだけです。


むしろサボっているのは私達ではありません。あなた達です(笑)


どうもこういう方は、自分がサボっているから人もそうだと思うようです。


むしろサボっていなかったら私がサボっていないことが目に見えます(笑)


少しは手伝って頂きたいものです。


この会社の経営はもちろん借金だらけの火の車です。


ま、とーぜんですよね。


つまりはまともに働いているのはしたっぱだけで、上司達は人を叱責することで、無駄なプレッシャーを与え、作業効率を下げているのですから。


つまりは、モラルのない会社というのは、社員とは一緒に働いてくれる仲間という考えがなく、搾取する為のコマだと考えているというのが原因の本質だと思います。


そして政府からのお金はこういうところに一番に流れます。


だからこういうところは中々潰れないのです。

憎まれもの世に憚る。


奴隷社会は一体いつ終わるのでしょうか?


以上です。

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