カレーって健康にいいの?調べてみた

こんばんは、おおすかです!

突然ですが、ここ数日私の中でカレーブームが来ています。土曜日からずっとカレーを食べている。休みの日には久しぶりにちょっと頑張って、ドライカレーを作ったりしました。

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この食材たちをほぼすべてカレーの材料として使ったのです。ここでふと疑問が浮かびました。

「これだけたくさんの野菜を入れるなら、カレーって健康にいいんじゃないの??」と。
気になって仕方がなかったので、今日調べました!

カレーと健康

「 カレー 健康 」でぐぐります。よさそうな情報が出てくる出てくる。

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とくにハウス食品さんのサイトが詳しかったので参考にしました。さすがカレールーのブランド…!(バーモントカレー大好きです)

カレーは、医食同源を実践できる可能性のある健康料理です。カレーに使われるスパイスをみても、体力増強に役立つスパイス、疲れた体を静かに休めてくれるハーブ系スパイスなど、これらがバランスよく調合されています。また、ふだんは、なかなか食べられない野菜もカレーにするといろんな野菜がたくさん食べられます。そして、カレーは、塩分を減らすことができる食品としても、注目されています。

医食同源とは、薬に頼らず日々の食事で疲労回復や病気の予防、治療をしていく方法を求めた思想だそうです。それらを助けてくれるスパイスがバランスよく調合されているとのこと。すごいぞカレー!

スパイスが体の調子を整えてくれる

カレーには主にこんなスパイスが配合されているようです。

カルダモン:胃腸薬用に芳香性健胃剤 / 消化調整剤として使われる
クミン:食欲増進効果 / 腸内ガスの排出を助ける
ターメリック:利胆剤(肝臓からでる胆汁の分泌を促進する) / 止血作用 / 胃の調子を整える
コリアンダー:胃の調子をよくする / 鎮咳、解熱作用 / 新鮮な粉末には抗菌性が認められている

とにかく胃腸の調子を整えてくれるスパイスが多いんですね!作用も薬みたいですね。カレールウには20~30 種類のスパイスが配合されているそうです。たくさん配合されていますね!

野菜をたくさん取れる

野菜の1日の理想摂取量は350gらしいですが、カレーをつくるとそれを1日で満たせるのではないか?というくらいお野菜を入れられますよね!
(今回私が作ったドライカレーは、野菜を炒めてもお肉と同じくらいの量になりました。水分が飛んで400gくらい。)

サラダも一緒に食べたら健康になれる気しかしませんね!

冷え性の改善

カレー再発見フォーラムという、カレーと健康に焦点を当てたすごく興味深い講演をハウス食品さんがやっているそう。

生姜をはじめとしたスパイスで、体を温める効果があります。交感神経の働きを高める効果があるので自律神経の調子を整えることにもなるそうです。交感神経を高める=活動を活発にできるよう朝〜午前中に食べるとよいとのこと。

食べ過ぎには注意

これだけいいことづくめだと、毎日カレーを食べてもいいのでは?という気持ちになりますね!

しかし、カレーを毎日食べていた人からこんな意見がありました。

太る
体からカレーの匂いがするようになる

なぜ太るのか調べたところ、

・ルーの中や調理中に使う油が多い
・カロリーが高い(1皿600〜700kcalくらい)
・食欲が増す効果があるので食べ過ぎる

が主な原因のようです。確かにおかわりしがちですよね、カレー。おまけに唐揚げなどの油ものとの相性抜群ですし…

カレーの匂いがしみつくのもわかる気がしますよね。やっぱり毎日はやめて、ほどほどに食べたくなったらカレーを食べることにします😂

ここに書いたこと意外にも知らないことがたくさんあり、カレーと健康の世界は奥深かったのでまた機会があればご紹介できればと思っています!

それではまた!

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