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#番外編4 料理研究家リュウジさんの発言に対するジセおじの見解

皆さんは料理研究家でユーチューバーのリュウジさんのことはご存知でしょうか?

最近このリュウジさんのした発言が炎上したという話をお聞きして、実際に調べてみました。

リュウジさんの炎上発言


“YouTube総再生回数9億回超え”で知られる人気料理研究家・リュウジ氏(37)が1日、自身の公式SNSを更新。見知らぬ女性から「男がおごるべき」という態度をとられ、不快に思った出来事をつづった。
 
「今からめちゃくちゃ好感度下がる話するけど」と前置きし、「友人と食事行こうとしたら『友達呼びますね!』って言われて知らん女子が何人も来た 普通にバーベキューしたんだけど何故か会計が全員男持ちで『…?』って思いつつ払ったんだけどどうしても納得いかなくて」と不満げ。  

「『なんで男ってだけで知らん女子の飯代払わなきゃいけないの?つかこいつら本当に友達か?』って言ったら『有名人なのにケチすぎ、今の会話録音したからな、拡散してやる』って女子に言われた」と理不尽なことを言われたといい、「是非今からでも拡散してほしい、俺間違ってねえと思うから」と主張した。
 
さらに「実はこの業界居ると男子が全奢りって場面はかなり多い 俗に言う港区っぽい飲み会に多いけど俺は千葉の田舎者だからそういうの本当に苦手 俺は自分が会いたくて呼んだなら出すけどさ、ご飯会で当然のように男が出すっておかしい」と訴え、「ケチな男ですみません」と結んだ。
 
フォロワーからは「録音してる時点でやばい人では…?」「リュウジさん間違ってないよ!」「いきなり知らん人きて金払えてカツアゲですやん」「なんで初対面の呼んでもない人にお金出さなきゃいけないですか…何一つ間違ってないと思います」「リュウジさんは間違ってない むしろよく言ってくれた」「どっちかっていうと、『タダでご飯食べにくる人』を、他の人が負担する事になるのを確認もせずに呼ぶその友達が…って感じの話ですね…」「こういうのをフレネミーって言うんですね」などとコメントが相次いだ。

ヤフーニュース引用

リュウジさんの発言に対して、以下の著名人の方たちもコメントしていたので引用します。

青汁王子こと三崎雄太氏

三崎氏はこの日、「奢り奢られとかどうでもいいんだけど、いい歳した経営者なら、一回りも下の若い女の子にご飯くらいご馳走してやれよって思う。それで経営者とか恥ずかしくないの。ただそれだけの話」と投稿。

“奢り奢られ”といえば、料理研究家でYouTuberのリュウジ氏が1日に「友人が呼んだ女性の食事会計をなぜか支払うことになり、疑問に思って問いかけたところ『有名人なのにケチすぎ』と言われた」ことを明かして話題に。

リュウジ氏の不満に「至極真っ当な感覚」「ちいせえ男」などと様々な意見が飛び交ったが、三崎氏の投稿はそれに言及したものと思われる。

Sirabee引用

ひろゆき


「大都会北区赤羽出身なので、港区女子のような育ちの悪い田舎者との接点があまり無いおいらです」とつづった。  

同投稿に対し「まあ、港区女子のほとんどは港区外の出身ですからね」「ズーズーしい女子が来るような集まりに行くのが間違い」「やっぱり大都会北区赤羽には、こういう女子はいませんよね」などと書き込まれていた。

 リュウジ氏は1日、Xで「今からめちゃくちゃ好感度下がる話するけど友人と食事行こうとしたら『友達呼びますね!』って言われて知らん女子が何人も来た」と打ち明けた。さらに「普通にバーベキューしたんだけど何故か会計が全員男持ちで『…?』って思いつつ払ったんだけどどうしても納得いかなくて 『なんで男ってだけで知らん女子の飯代払わなきゃいけないの?つかこいつら本当に友達か?』って言ったら『有名人なのにケチすぎ、今の会話録音したからな、拡散してやる』って女子に言われた 是非今からでも拡散してほしい、俺間違ってねえと思うから」とつづっていた。

ヤフーニュース引用

他にもありますが、このくだらない論争について、(次世代のイケおじ)ジセおじを目指す僕の見解を書きたいと思います。

これに対しては、間違っている間違っていない、正しい正しくないという賛否両論は絶対に起こるものだし、立場や今までの教育とか、その他自分が刷り込まれてきた常識に依存するものに違いません。

それでもあえて言わせてもらうと、『どーでもいい』の一言なんですよね。笑

個人的にリュウジさんの意見に賛同はする部分はかなりあります。
もし自分がリュウジさんになったと仮定してどう思うか?というのが1番最初に考えることだと思います。

僕は奢るなら、友達とか心を許せると思える人が、自分が行きたい場所に一緒に行ってくれた時、自分が食べたいものを食べたい時の誘いに一緒に来てくれた時とか、だと思います。

例え経営者になってお金がたんまりあったとしても、そんな知らない女の人達にお金を払うギリはないと思うし、自分がワクワクできないことに対してお金を払うのはおかしいとは思います。

普通にその女の人達を呼んだ友達が払うべきだろというのは感じました。

三崎雄太氏の発言もわからんではないですが、それをしたところで何になるの?っていうのは正直な感想です。

別に奢るのは構わないとは思うけど、そこにワクワクというものがないなら払わなくてもいいと思います。例えば、そこにその女の人達が来て、話をして自分の知らない新たな何か発見ができたとか、とても楽しい時間を過ごせて満足できたとかなら話は別かもしれません。

そういうことがほとんどなく、お金だけ払わされると言うのは自分の魂に反するなと思います。

深い話になってしまいますが、結局最後にそれをして納得できるかできないかは、自分の魂が喜ぶか喜ばないかの話になってきますので、自分の魂が喜ぶものであるならば、快くお金を払うと僕は思いますし、リュウジさんもそう思っていたかもしれません。

言いたいことは、なんでもかんでも誰でも奢るとかっていうのは、ただのお金のばらまき行為であり、それで好感が上がることはあるかもしれませんが、その好感は所詮、お金というもの、奢られると言うことに価値があると思っている人だけであり、一緒にバーベキューをしたという体験価値を感じられない人にはささらないんですよね。

だからこそそういう人達ってお金のファンであり、リュウジさん達のファンではないんですよね。だからこそそんな付き合いなんて、初めからしない方がいいですし、そんな自分の価値基準が違う人を回りに置くだけで自分は疲れてしまいますから。

自分の価値基準に合う人を自分の回りに置くのが理想的な生き方だと思うので、リュウジさんの発言は僕の中ではとても素晴らしいなとは思います。

ジセおじ(次世代のイケおじ)になるためにも、僕はこういうマインドって凄い大切だと思います。自分が心の震えるものやワクワクするものを回りに置いていく。そして自分が心から喜べるものに価値を置いていく。

そういう世界観を作っていければ、自然とそういう振る舞いになりますし、自分が価値と思っていないものに対しては、遠ざけていくということも自分が気持ちよく生きていくには絶対に必要なことだと思います。

そんなことを改めて感じさせてくれるニュースだったと思います。

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