Sin Clock オシャン3
劇場でパンフレットのジャケに魅了され、観てもないのに購入
てことは観ないとってことでやっと見れたー!!
窪塚がカッコいい(自明)
男なら誰だって一回は憧れるでしょ
18年ぶりの邦画長編映画の単独主演だって
ダークなくっそイケてる窪塚はもちろん、サラリーマン窪塚もパパ窪塚も気持ち悪いって言われてる窪塚も観れる最高の映画です。
タバコが吸いたくなっちゃう。
最後までどうなるか分からない展開
最初のシーンが明らかにやばい雰囲気なのに、カッコいい
Jin Doggが怖すぎるのに坂口涼太郎の演技でマシマシやばいのが伝わる、そしてピッタリ似合いすぎてものにしまくってる窪塚
意味のない会話が合わさって、雰囲気爆盛
しかも何が起こってんのか全然わかんなくて、最高な始まりだった
序盤は窪塚中心に坂口&葵ら3人が如何にしてタクシードライバー(どん底はホームレスだから一歩手前)に落ちたかと、その酷い日常が描かれてて、これからどうやって中華屋になるんやって感じだった、でも明らかにやばくなりそうって雰囲気はずっとある
中盤はAwichとJinmenusagiの曲含めて、這い上がろうというか、一発逆転を狙う下克上的なテンションの上がりがある(てかそうせざるを得ないよねって状況まで追い込まれてはいる)
その道のプロって訳では無いけど、それぞれの武器で作戦立てる感じとか、ちょっとオーシャンズ11、でもなんか不安で危なげない、からそれを文字ってオシャン3(どー?これww)
面白い客がいっぱいいるって言ってたからもうちょっと客が出てきて絡み合うと思ったけど、そんなことはなかったw
だからまータクシードライバー要素はアクセント程度かな、坂口氏の記憶力のが強いw
終盤は危なげをもったままの作戦実行で、いつ出んのかなって思ってた般若が出てきたり、どうなるか本当に分からなかった(どちらかというと上手くいくの?大丈夫?って不安が大きかったかも)
終わり方は偶然が奇跡か、シンクロニシティはあったのかなかったのか、とにかく好きな終わり方だった
どんでん返しというか、真犯人?は意外な人がいいから伏線とか途中でほのめかせたりしないのは分かるんだけど、そもそもなんで先輩にバレたのかぐらいはもうちょっと欲しかったかなぁ
メタ的に意外な人だからってことなんだろうけど、(ちょっと納得しずらかったかなぁ)
でも驚くからいいんだけどね!?!?!
強いていうならね!?!?!
全体的にやばくなりそうな雰囲気と緊張感が常にあるノワール作品!
暗転?が多くてちょっと気になるけど、その分中弛みなく物語も展開してるの分かるし、それはそれでよかった!
チョコプラ長田のウザさ加減がちょーどウザくてハマってた
とにかく窪塚がカッコいいです。マジで良かったからまた見たいと思う
最後に
一個だけ気になったのは、見たら全部覚えれるのになんで写真撮ろうとしたんw
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