昨日の誕生日に10,000円のお賽銭を入れた話
昨日は33歳の誕生日で、昨日の記事に書いた通り家族と友人に祝ってもらいました。ありがとうございました。
鉄道業に勤める人の誕生日観
特に女性の乗務員の中には、「誕生日は仕事しない」って決めている人もいます。もし勤務を追っていって仕事だとわかったら、年休を申し込む感じ。どういう理由で申し込むのかはわからないけど、もし入らなかったら残念がるんだと思う。ちなみに鉄道の乗務員の仕事は、たいていシフト制の勤務なので、順番を追っていくと誕生日が仕事なのかわかるわけです。
鉄道乗務員であるヤマダ自身の誕生日観
そういう風に工夫を凝らしている人がいる中で、自分はその辺は運命というか、わざわざ年休を申し込むことはしないです。勤務が発表されたときに「あ、仕事なんだ」っていう感じでシフトを見る。よほど予定があるわけでもない限り申し込まない。実際、そんなに誕生日に予定が入ることはない。
過去数年の誕生日は仕事だった。少なくとも昨年は仕事だった。もちろん、自分の父親が誕生日に有休をとってたりしていたわけではなかったので、その影響があるとも言えます。
じゃあ年休を何に使っているのか
例えば、今月の末にモスクワでミカエルのメモリアルセミナーが開催されるということで、年休を申し込んだ。勤務作成の担当の人にはとても迷惑をかけたと思うが、申し込んだものを全て入れてくれて、あとはビザを申し込んだりすればモスクワのセミナーに行くことができる。自分の趣味に関することや、システマという自己投資になるものなど、そういった重要なものに関しては年休を惜しむことなく申し込みます。
お賽銭に10,000円を入れたのは?
システマのセミナーに行くには、ビザが必要だけど、それよりもまずはパスポートも必要。前回とったパスポートを確認したら、1月に切れてしまっていて、更新手続きをしなければならない状態だった。そこで市役所に行くと、今回からは戸籍謄本が必要になると丁寧に案内がされていた。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_5.html
そういうわけで戸籍謄本をとったのだけど、なんと昨年の春に両親が離婚していた。「え、知らねえし」と思った。さらに驚いたのは、その約半年後に父親が再婚していたことだ。それも独特な結婚方法で。パスポートの申請に行く前日の深夜に笑ってしまった。この辺の詳細は省略するが、海外に単身赴任しているのでその間に相手を見つけたんだと思う。
まあ、その単身赴任先で家を買いたいと父親が言っていることを母親から聞いていた時点で「何か女関係であるんだろうな」と思っていた。
そういうわけで、元から父親からの支援を貰おうとはさらさら思ってはいなかったが、自分が稼いでいく必要性が以前よりもかなり増したわけだ。誰かからの支援を貰うことが悪いと言いたいわけではない。今でも日本人の平均年収と比べたら稼げてはいるけど、もっと稼がないといけない。そのためには、自分の金に関する潜在意識などを変えていかないといけない。
潜在意識の書き換え
まあ、本当に目に見えない力というか、不思議なことはあるものだと思うのだけど、親の離婚を知る前から潜在意識の本を買ったりしていた。今回パスポートの更新に行ってから次の用事に向かう間に得た立ち読みでの知識も本当にありがたいものだった。
結論
まあ、ここまでプライベートな話を交えつつ金について書いてきた。でも、本当のところは金とかうんぬんではなく、今までみたいにのほのんと暮らしたいわけだ。あまり物事に左右されることなく、生きていく。恐怖ももちろん感じることとか起こるだろうけど、のほのんとした雰囲気を死ぬまで味わいっていきたいわけだ。
何事もなく33年目の人生を歩むことができていることに感謝する。