何故、今ここで働くのか
はじめに
お久しぶりです。前回noteを書いたのが2022年1月16日ということで約1年半以上経過してしまいました。。（最近は特に時間の経過の早さに驚愕しております）
さて今回何故久々にnoteを書こうと思ったのかについてですが、
理由は2つあります！
1つ目
先日自己理解を深めようと、整理をしていた際にそもそも何故今ここで働いているのかについて問う機会があったので改めて整理してみようと思ったこと。
2つ目
カンリーに入社し2年半が過ぎ自身の立場が1人のセールスからメンバーと共に組織を考えていく身になったことで自分自身が考えていることをアウトプットする機会、重要性に気づいたこと。
今回はそんな「何故今ここで働くのか」をテーマとし、私自身が大事にしていることや、ベンチャーへの挑戦するメリット、また現在地などをベースに綴っていこうと思います。
この記事はこんな方に読んでほしいと思ってます！
・自己開示ありなので塩山という人間の思考について知ってほしい（いなくても良いがいたら嬉しい）
・ベンチャーへの挑戦に興味ある人（漠然としてても良い）
・カンリーの現在について知って欲しい（我々の現在地）
自己紹介
詳細は上記Wantedlyに書いてますが、サクッと紹介
出身：茨城県つくば市（TXの終点）
血液型：AB（よく変人と言われるやつ）
好きな四文字熟語：不撓不屈
趣味：飲み歩き、ランニング、サッカー観戦（どれか1つでもあてはまるものがあると嬉しいです！）
略歴
2015年、日本大学 卒業
2015年、新卒で通信事業、人材派遣事業を展開する株式会社ヴィックスコミュニケーションズへ入社
2019年、外食への執着心が芽生え幼馴染のリファーラルで株式会社favyへ転職
2021年、現在の株式会社カンリーへ転職
と簡単に記載してますが、職種の中身はセールスで新卒は店舗勤務のBtoCに始まりそこから飲食店向けのBtoCとBを両方経験、
今現在はBtoB向けに従事してます！
現職カンリーに入社したのは2021年1月、
前年未曾有のコロナによってもたらされた様々な被害を受け20代後半で新しいチャレンジをしようと転職を決意。
その矢先に声をかけてもらったのが現職のカンリーでした！
当時の詳細や心境はnoteに書いてます！
個人と会社の現状
そんな私が入社して約2年半たった今、会社はどうなっていて、私は何をしているのか。
会社の現状
先日5期目を終え、8月から6期目に突入してます！
人数も入社した当初30名弱であったところから今では業務委託、インターン含め80名以上に拡大してきています！
（いよいよ100名の壁を越える段階まできています）
詳細は以下代表の熱いnoteを是非ご覧ください！
私の現状
入社以降現在も日々様々な業界のお客様と会話をさせていただき、
既存事業であるカンリーの導入推進をメインに従事しています！
（おかげさまで導入店舗も52,000店舗以上にまで拡大しています）
また最近では新規事業の発展や、既存事業を軸とした事業拡大なども起きているため既存事業の人間として多角的視点で働けています！
（近日諸々リリース予定）
そして半年前から、個人プレイヤーからチームメンバーをマネジメントするリーダーとしての役割を与えてもらい、チーム運営に従事しております。
優秀なメンバーと日々試行錯誤し、熱中しながら仕事ができています！
もう少し詳細を知りたい方は直近公開されたチームエースが語る、
弊社営業チームの雰囲気がわかる記事が公開されたので是非ご覧ください！
自身が大事にしてること
今回のテーマである「何故、今ここで働くのか」
に結びつく内容をようやく書いていきます！
現在30歳、来年には31歳を迎えますが20代ラスト1年である29歳の時に
ふと気づいたことがありました。
目標や、目的など都度変わっていくことはありましたが改めて
自分の人生の行動指針はなんだろうかと。
そんな時にどこかの居酒屋で、人生のミッションを考えるきっかけがありました。
そして、自分の「人生にミッション」を設定することにしました！
（と格好良く言ってますが、人生の行動指針を定めた形です）
そんなミッションは2つ
１、好きなことで影響を与える。
２、関わる人と共に成長する。
それぞれちゃんと意味はあるのですが、解説すると長くなるので
今回は2つ目「関わる人と共に成長する」を解説していきます！
前提、私の個人主観になります。
関わる人と共に成長するに込められた意味ですが
人が成長する過程において、
「1人で成長するより周囲の環境を活かし関わる人と成長する」が1番だと考えてます。
こう考えるようになったのは過去の原体験からきてます。
幼少期続けたサッカー、学生時代の居酒屋アルバイト、
新卒1年目の激務な労働体験などなど様々な経験をしてきましたが、
その時々で成長実感できたタイミングは周囲の環境と人が大きく影響してました！
叱咤激励を受けることや、営業としてのいろはを教わること、
基礎的な部分から応用の部分まで様々な画面がありますが
成長実感のタイミングに関わる人があったからこそ、共に成長したいと思うようになりました。
今回のタイトル「何故、今ここで働くのか」の結びつきは
私自身のミッションである今現在、「関わる人と共に成長をしていきたい」というのに繋がっています。
職場の同僚、上司、メンバー、友人、他部署の方々など日々多くの人と関わってますが、その全員と共に成長することが、
私自身の「介在価値であり存在価値」であると思ってます。
ベンチャーへの挑戦について
数年前と比較してベンチャーへの転職ってどうなの？という話をここ最近も聞かれる機会があったので改めて個人の見解をまとめてみようと思います。
結論、早いうちに自分のキャリアを見直して挑戦することが将来に間違いなく繋がります！
（何より環境が大切！）
理由について簡単に記載していきます。
大手にいた経験がない身なのであくまでベンチャー経験者の視点ですが以下が得られる部分です。
業種に関わらず、採用や組織視点での業務に携われる
改善と改良が常に伴い、現状維持がなくなる
アンラーンニングできると新しいスキルが身に付く
もちろんどのフェーズで参画するかによって
「求められるスキル」「役割」は異なりますが、共通して言えるのは
どこまで人が増えて組織拡大したとしても
自分の業務領域を超えた視点で物事が見えるかは大きいです！
原体験として、20代前半でアーリーフェーズのベンチャーに挑戦したので
アンラーンニングの重要性を肌で感じています！
人は一度成功体験を積むと、その経験が基となり他人のフィードバックを
受け入れづらくなることがありますが、過去自分が行なってきた仕事の進め方や、考えは常に刷新が必要です。
（成功体験をブラッシュアップする意味でも大切）
また採用面はどこまでいっても意識し続ける必要があり。
人事が採用を行うのが一般的ですが、そこに依存せず自ら働きたいと思える人、また働きたい人を探し続けることが求められます。
自社プロダクトの市場変化ももちろんですが、
採用市場の変化にも当事者意識をもって触れることができるのは
ベンチャーならではの醍醐味。
（リファラル続きの転職者なので尚のこと実感）
採用について
せっかく書いたので、現在のカンリーにおける採用についても語らせてください！
周囲の方に順調そうですねと言われることもありますが、
私自身全く思ってなく、上には上がいるこの世界では働きたいと思える人といち早く出会えるかが肝になります。
特にSaaS採用市場はどんどん熾烈になってきています。
また直近でも採用の重要性を肌で感じる原体験がありました。
どこまでいっても何をするかより誰とするのかは重要な要素になります。
様々な経緯がありますが、
我々のMissionである「店舗経営を支える世界的なインフラを創る」
を今後発展させる、またその基盤であるサービスを届けるにはまだまだ沢山の仲間が必要です。
2023年も残り僅かですが引き続き採用という分野も強化していきます！
最近は採用サイトも刷新されているので是非ご確認ください！
色んな選択肢はありますが、
私が自社採用において自信をもって言えることは、
「5つのValueを指針に仕事をする環境が整っていること」
なぜなら仕事をする上では目標を決めるのも大事ですが、
行動指針があるかないかで大きく変わるということを経験してきました。
また現職カンリーではその体現度度合いによって組織貢献としても変わってくるのでValueへの意識は重要な指針です。
弊社においては成果だけでなく、組織視点での最適や周囲の方の支えになっているか、本音で意見を言えているか、現状固執しすぎていないかなど
日々Valueを意識して行動できることが弊社の強みでもあり、共感してくれる方と一緒に働きたいと思ってます！
（ここはかなり本気です）
最後に
だいぶつらつら書きましたが、今回のテーマである「何故、今ここで働くのか」ついて話を戻すと、
結論、自分のミッションに沿って「日々熱中して働ける環境だから」です。
またこの熱をもっと多くの方に伝播していきたい、そして個人ミッションである関わる人と共に成長するというのが答えになります！
ちょっとだけ熱い感じで語ってしまいすみません。笑
今回は久々に考えや、状況を伝えたく詳細を綴ってます。
表題のテーマ、また個人ミッションに準じて良い未来を作っていきたいと思います。
私自身本気で思っているので、もし少しでも興味が湧いたという人がいたら是非お話しましょう！
もちろん仕事以外のグルメやサッカーなどでも大歓迎です！
そんな感じで不定期ではありますが、定期的に自分の考えなどをnoteに綴っていきたいと思います！
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