ウォンテッド・スコアを上げるために取り組んだこと
はじめに
2020年も早3ヶ月が経ちました。
21年度新卒採用が3月1日にスタートし、各種ポータルサイト、web会社説明会などの取り組みが就職、転職活動などで行われています。
そこで今回は就職、転職活動に役立つためのwantedly さんの『ウォンテッド・スコアを上げるために取り組んだこと』を書こうと思います。
Wantedlyについて
就職、転職活動を行っている求職潜在層に対して、企業側が興味をもってもらうために共感へつながる記事や情報を発信し、採用につなげるビジネスSNSです。
近年Wantedlyを活用した採用事例も増えてきています。
ウォンテッド・スコア
ウォンテッド・スコアとはwantedlyのプロフィール右にあるスコアのことを指します。
このスコアは公開プロフィールの充実度や繋がりによって変わります。
(レベル感の平均値は不明ですが元々は20弱でした。。。)
ウォンテッド・スコアを上げるために取り組んだこと
ここからは今回のnoteで伝えたい、実際に取り組んだことをご紹介します。
①紹介文の充実
②このさっきやってみたいことを明確化
③職歴の詳細
④スキル・特徴の明確化
⑤他己紹介文を書いてもらう
⑥資格、受賞歴、作品、関連リンクなどの記入
①紹介文の充実
SNSなどでも自己紹介があると思いますが、こちらは自己紹介の項目です。
『どんな経歴で、どんなことをしてきて、何をやっているのか、また趣味について』詳細が記載できます。
社内外の人が見た時に、経歴などがパット見でわかるように記載すると時系列でも分かるので伝わります。
②この先やってみたいことを明確化
自分自身がこの先やってみたいことを明確化
ここは人それぞれ異なる項目になるので、自身が興味ある分野、チャレンジしたい分野などを記載するとプロフィールを見てくれた人に伝わります。
③職歴の詳細
職歴は細かい業務内容、役職、成果の記載が可能なので過去取り組んできた内容を伝えることができます。
④スキル・特徴の明確化
自分自身がどんな人物、どんなスキルをもっているのか、自己、他己共に評価することができます。
(私の場合、愛嬌をたくさん評価してくれてます。)
⑤知人に紹介文を書いてもらう
ここは『同僚、友人、ビジネス』の繋がりがある人に、自分自身のことを書いてもらえる欄です。
他己紹介として自分自身のことを書いてもらえうので同僚、友人、ビジネスの繋がりから見た新しい気づきも発見できます。
(書いてくれる人が多いほど面白い分野です!)
⑥資格、受賞歴、作品、関連リンクなどの記入
学歴、言語、資格、受賞歴、随筆歴、言語、作品、関連リンクなど
自分が取り組んでいること、取り組んできたことを記載できます。
履歴書、職歴書に書く内容と同等ですが、受賞歴や随筆歴、作品など過去、また現在取り組んでいる内容のアウトプットにもなるので重要です。
作品のところにnoteも加えています。
まとめ
ここまでお読みいただき、有難うございます。
上記6点に取り組んだ結果、ウォンテッド・スコアを120まで上げることが出来ました。
自己アピール何したら良いか分からない、どうやって人に自分自身を伝えたら分からないという人の参考にもなればと思います。
過去取り組んできたことを振り返ると、些細なことでも自己アピールに繋がっていることが実感できます。
また企業単位、個人単位で取り組むことで採用活動にも活きます。
下記弊社人事が実際に運用した『Wantedly運用ノウハウ』をまとめたnoteです。
合わせてご参考になればと思います。
【日々営業、飲食に関することを投稿してます!】
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