ところで、ベーコンを作ろうと思う。
毎日note8日目。
ベーコンを作る
ベーコンは好きな人は多いと思う。が、ベーコンを作ったことがある人はどれくらいいるだろうか。かくいう僕も大のベーコン好きな人間だ。ベーコンは何にでもあう。パン、ご飯、パスタ、たまご、酒のつまみなど主食系全てにおいてベーコンは相性がいい。
去年ごろかに自分の中で一度燻製ブームが起きた。とりあえずいろいろ燻製したが正直それなりに失敗をした。なぜ失敗したかというと燻製する前の「乾燥」が足りなかったからだ。燻製において乾燥は生命線でもある。水分が抜けていないとえぐみが出て燻製が失敗してしまう。それが去年得た教訓だ。
外出自粛なので燻製をする
最近はコロナの影響で外出を自粛して自宅に籠るのもそろそろ飽きてきた。それでも外出は自粛しなければならない。自宅で仕事もするけどやはり気分転換したい衝動にかられる。そこで思い出したのが燻製だ。
今年に入ってからは燻製を作っていないが、ふと思い出し作ることにした。今回はベーコンである。去年にも一度チャレンジしたが、塩抜きと燻製の時間が少し足りなかった結果であった。前回の経験を踏まえ再度ベーコン作りにチャレンジしようと思う。
燻製の作り方
ベーコンを作るときはいくつか方法があるのだが、直に塩をまぶして根変えて乾燥させる方法とソミュール液に付ける方法だ。ソミュール液は塩のを水で溶かしてハーブやスパイスなどに漬け込む方法だ。ピックル液ともいうらしいが僕には違いの説明ができないのでこの投稿ではソミュール液とする。
大まかなレシピは
・水500cc<br>・塩50g<br>・砂糖7g<br>・醤油小さじ1<br>・みりん大さじ1<br>・マジックソルト大さじ1<br>・黒胡椒大さじ1
といった具合だ。正直味は未確定なので、後日の結果を見るまで参考にはしないでいただきたい。マジックソルトは下のやつ。
肉は豚バラブロックと変わり種で鳥もも肉も付け込もうと思う。
鳥もも肉は2枚あるうちの1つはソミュール液に2日ほど漬け込んで塩抜きしてから低温調理にしようと思う。残りはベーコン行きだ。
ソミュール液に1週間ほど漬け込んで塩抜きをし→1日乾燥させ→燻製に入るといった行程だ。今日から漬け込むので実際の燻しは土曜か日曜あたりになる、結果が出たらまたベーコンについての記事を書こうと思う。