変わっていく音楽論

あ〜酔っている。

本日絶好調で日本酒一本飲んで、いやぁ〜この気持ちをどうしようか?という気持ちで全然書いてないnoteを久々に開いた。

今、なんとなく[Alexandros]のmvを垂れ流しにしながら日記を書いているのだけど、最高な気分になっちゃって、ああ、どうでしょう…って気持ちで。

いやぁ…良いね…。

おいおい!今、バンプが流れたよ!

これは「宝石になった日」か。良いね。

カルピスのCMで流れたヤツだったっけ?

バンプも良いよね。

いや、とりあえずはドロスですよ。
[Alexandros]ね。

始めはさ。洋楽かぶれのこのやろー!と思った私もいましたよ。

ただ、最初はあれかな?「ワタリドリ」かな?すごく良い曲なんですよね。

その後に俺、めっちゃゲームやっていて、「ジャッジアイズ」っていうさ。通称「キムタクが如く」っていうゲームがあって、「龍が如く」っていうゲームがあるんですが、それのキムタクバージョンみたいなゲームがあるんですけど、このゲームさ、まぁ、こう言っちゃなんだけど、舐めていたんですよ。

まずさ、タイミングが悪かったんだよね。

この「ジャッジアイズ」さ、発売されてすぐにこのゲームで結構重要な役でピ◯ール瀧さんか出演していて、その瀧さんが発売すぐに逮捕されちゃって…。

速攻、いわく付きゲームになっちゃったんだよね笑

てか、おお!「Waitless,waitless!」が来た!この曲、ドロスで始めて聴いた曲だったなぁ!
当時はバンドマンの端くれで、なんだよ!洋楽かぶれが!みたいな気持ちで聴いていたんだけど、ああ、良いねぇ。でも洋楽かぶれだなぁ。笑

でさ、まぁまぁ「ジャッジアイズ」なんだけど、まぁ当時いわく付きゲームにもなったしでまぁ、まぁ舐めていたのよね。

でもさ、たまたまゲーム実況をよく見るんだけど、「ジャッジアイズ」をプレイする動画が流れていて…「まぁやることもないし…」みたいな気持ちもあって、観たろやないかい!みたいな気持ちで観たら…。

めっっっっっっちゃ!面白いやん!!!!

って。

マジで途中までゲーム実況で観ちゃったんだけど気になりすぎて、速攻で自分で買っちゃったんだよね!!

ヤバっ!めちゃめちゃ面白いから!てか、年明けてから、今までいわゆる「キムタクが如く」しかやってないから!

「ロストジャッジメント」(「ジャッジアイズ」の続編)はゲーム史に残っても良いくらいの名作だから!流れでつい最近まで「ジャッジアイズ」2周目をやったし、その流れで今、「龍が如く極」っていう一作目のリメイク始めたからね!(ちなみに一作目はPS2版で既プレイ)

いやぁ、ゲームの話でも日記一回使えるんだけど、とりあえずドロスだよね![Alexandros]!
と言っても、今趣向変えちゃって、ストレイテナーのMV垂れ流しているんだけど…。

それでなんで、[Alexandros]かと言うと、「ジャッジアイズ」の主題歌が彼らの「アルペジオ」って曲で、これがまた良かったんですよ…。


ああ…テナーの「YOU&I」が流れる…!
テナーのことも話したい!頑張る!!

それでもう、素直に[Alexandros]良いやん!ってなって…。

ちょい待って、ああ、ちょい待って!これ!

…飽きるタイプだ!

こうやってさ。過程からはじめから語る日記は飽きるタイプや!

酔った勢いだし、もうストレイテナー聴いてるし、なんかこういうダラダラした感じで、ああ眠いや!もういいや!ってタイプや!

俺にはわかる!!何度もこのパターンて日記を無駄にしてきた!

なので、今丁度流れたストレイテナーの「Man-like Creature」について語るわ。

この曲が出たのが、多分僕が高3くらいの頃で、まあ、一番影響受けちゃうくらいの年頃なんだけど、とても衝撃的だったのを覚えているなぁ…。

このころ、もう少しあとだったかな?その頃にアジカンが「新世紀のラブソング」を出した頃で…なんというか、ダブルで概念で自体が変わった瞬間と言うのがあって、あの頃の当時の衝撃は今でも忘れられないというか。

あの時、なんとなくなんだけど、音楽は進化するとか、変わるんだ!という実感をなんとなく持っていた自分がいて、すごくワクワクしたのを覚えているんです。

…でもさ、こう言っちゃなんだけど、そんなすごいことになんなかったじゃん。

なんかね。当時の僕はそういう新しい波みたいなものに陶酔もしたし、興奮もしたし、なんだかつまんないものに見えちゃったんだよなぁ。

だから自分でバンドもやってみた。

ひたすらに面白いと思うこともやったし、良いと思うものを突き詰めた。
その結果、別に認められるものでもなかったけど、良いものもできたし、作れたし、仲間と一緒に最高に今できる良いものを足掻くように作れたようなそういう実感を得られるくらいにとても面白い作品を自分なりに作れたと自負しているし、なんていうのだろう?
自分語りになるようで情けないけどさ。クリエイターとしては最高だったよ。メンバーも抜けたし、嫌な事もあったけど、自分のその時のベストを尽くせたよ…。

いやぁ…ちょっと待ってよ!
このタイミングでストレイテナーの「インビジブル」が流れんのかぁ…。泣いちゃうよ。この曲、スゴく良いんですよね。真骨頂だと思ったんだよね。ストレイテナーの。

感動したのは歌詞なんだけど。
本当にすごい。
ホリエアツシはすごい。

簡単な言葉でストレイテナーというバンドとそのメッセージをちゃんと伝えきれている。
誰でも読めば解るし、誰でもその情緒に触れられる。もしかしたら歌詞というのはそういうものでなければいけないのではないのか?と考えた。

そう考えたら、バンドとしてのギターの役割も最高でさすが大山純だと思うし、ひなっちのベースも情緒的になっている。ドラムのシンペイさんも自らの役割をしっかりと理解している形で素晴らしい。世界観をこんなにも美しく表現できるバンドは唯一無二なのかもなぁ…と思わせる力が圧倒的で、最近ハマっている。

…いやぁ‥ごめん!三回くらい聴いちゃったわ。「インビジブル」。

ただ、涙が出そうなくらい感動したんだよね。

で、このストレイテナーの「インビジブル」を聴いてもあるんだけど…

今、僕自身も落ち着いちゃって、バンドも全然できないし、まぁ怠惰ながらも働いて、お金もなんとなく稼げて、ああ〜楽しい〜てな人生を送っているわけなんですけどさ。

やっぱりこうやって感動しちゃうわけなんですよね。

何がって?

なんというか…自分にはできないようなことをやっているような音楽を聴くと単純に憧れるというか…

いやぁ、まぁ、プロなんだから当たり前やろがい!みたいなのもわかるよ!

いや、でもそんなんじゃなくて、まぁうーん。

だから[Alexandros]のような早口でまくしたてるようなロックもやっぱり憧れる。
ストレイテナーのような…まぁ多分、年月を重ねたこともあるんだろうけど、スゴく単純な言葉の羅列で世界観を作り上げるような音楽もやっぱり素晴らしい。というような。
VELTPUNCHみたいなさ、ストレートだけど捻くれてるようなロックみたいな…。
あとはサラバーズみたいなストレート過ぎる感じとか。

なんというか、まぁ今まで自分には無いようなものに憧れていたんだなぁ…というような気持ちに気付けた今日このごろだよ!!って日記だよ!つまんなかっただろ?え?コラァ!

[Alexandros]だったらなぁ…「ムーンソング」がオススメだ!コラァ!俺はもう寝る!
書ききったぞ!つまんねぇけど!そんな近況報告だ!

ちなみに今流れてんのはストレイテナーの「The Novemberist」だ!最近MV公開されたやつね!
コメントに「「Dear Deadman」は最高のアルバムだ」と書いてあったんだけど、そのとおりだぞ!オススメ!!




え?終わりっす!


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