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算命学と病気
学理を学び始めてから4年目の今にいたるまで、自分の中の裏課題として考えているのが、算命学でみる宿命と病気には何らかの関連性があるのではないか、ということだった。
私は元々漢方はじめ医学をやっているわけではない。ただ自分の身体が弱いことから興味を持った。
これは今も探求中なのだけど。。。。。
ひとつは学理に『害法』『病占』といったものがあり、それでどんな病気になりやすいかをみれるという。
それと同時に、これは私の仮説だが、、、、、陰占の五行の偏りもその人の性格や体質に関わっていて、だとするならそこから起きる病気、症状との付き合い方こそがその人の宿命のテーマではないか?
これは最近気付いたことだった。
私の場合は、陰占に水性が多く、まあ肺が弱い。そして、肺の性質は『発散すること』が一つあるという。
つまり、私のテーマは気を洩らしていくこと、アウトプットしていくことであり
それが家系や親から自分に与えられた、もしくは今世で自分が望んだテーマなのかもしれないなと。
もちろんこれが正解かはわからないが、しばらくまだ自分の実践や、周りの方を観察して探求してみたいことである。