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月曜日の朝を気持ちよく迎えるには?

月曜日の朝は本当に目覚めが悪い。

休日の朝とは大違いだ。

なぜこんなにも目覚めが悪くなるかと言うと、満員電車での通勤と嫌な労働があるからだ。いくらカネのためとはいえ自分の貴重な時間を切り売りして嫌なことさせられるのは誰だって苦痛だと感じるはず。

そんな月曜日の朝を気持ちよく迎えるにはどうすればいいか?

結論、働かないことだ。

働かないと言ってもガチの富裕層や親が金持ちのボンボンなドラ息子やお嬢さんでも無い限り、庶民はある程度働いてお金をゲットする必要がある。じゃあ、せめて満員電車で通勤しなくていいとか、リモートワークできる仕事とか選べるなら選びたい。

もう土に休みだとか月曜日の出勤だとかそういう概念をなくしていくことから始める。

休みが必要になるのはなぜか?

嫌なことを我慢して金をイヤイヤ稼いでいるから。

じゃあ、仕事が楽しみな人は毎日働いている。経営者は自分の事業が伸びていくのが楽しくて楽しくて仕方ない。何十時間働いても苦にならずに没頭できる。なぜなら夢中になってるから。

まったく、興味がなくてやりたくもない仕事を関わりたくない人達とやってたら当然もっともっとたくさん休みが必要になる。仕事にすら行きたくなくなる。

土日休んでリフレッシュして、月曜日から働くのは一般的な庶民のサイクルだと思うが、それと真逆な生き方ができたら面白いんじゃないか?

月曜日に出社しなくていい。

働かなくていい。

リモートワークしてるし、そもそも自分で事業やってるから毎日働いてます。別に仕事は苦痛ではありません。売上が伸びるのはゲーム感覚で楽しんでいます。こんな風にできたら労働から解放されてる。

実際は労働してるんだけど、労働と感じないような働き方。

死ぬまで労働が確定している現代ではこれしか無いと思う。

どこかのインフルエンサーや実業家みたいに一生逃げ切れるほどのお金を若いうちに稼ぎ切るようなことは我々庶民には難しすぎる。

だから、できる限り長く続けられそうな働き方や生き方を選ぶんだ。

仕事を選ぶ際にやりたいことを探そうとしてやりたいことが見つかりませんと言って苦悩する。

そもそもやりたい仕事なんて見つからない。

働きたくねえし。

とりあえず就職して働いてみるのはいい経験にはなる。なぜなら、自分にとって嫌な働き方が分かる自己分析になる。これは下手に就活対策でやる自己分析よりもよっぽど役に立つ。

自分にとって嫌な働き方や生活スタイルを認識する。

そして、常識に縛られずに人生を緩く楽しく生きる方法を模索していくのです。本物の学習や勉強、学びは自分の身を持って体験した経験に基づいて得られるものなんだよ。

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人生楽太郎
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