占いの結果は【エンタメ】に留めておくマイルール
バツイチ・アラフォー・繊細女の
はやかわです。
突然ですが、
占いってお好きですか?
私は好きです。
手相とかすんごい好き。
年単位くらいで受け直すと
手相が変化してたりで
めっちゃ面白いです!
ちなみに、
私の手相には
神秘十字
仏眼
俵紋などがあったり、
これは珍しいらしいのですが、
感情線・頭脳線・生命線
両手とも全ての起点が離れてます。
さんまさんや松ちゃんにあるという
いわゆる『ユーモア線』もあるようで。
ええ、変わり者ですとも。
潔く認めます!
『変人変態変わり者』は
私にとって最上級の褒め言葉。
========
実は数年前に「マヤ暦」っていう
統計学、人間学を学びました。
アドバイザーの資格も持ってます。
マヤ暦は正確には占いではないんですが、
人様のお悩みを伺って、
その方の幸せを願って
セッションをさせてもらっているので、
要素としては近しいものもあるかと。
霊視・タロット・占星術・四柱推命など
占いって
ほんとーーにたくさん種類がありますね。
どれ受けても面白い!
========
ここからは占いについての私見と、
私のマイルールについて。
私は占いの鑑定結果を
「エンタメ」として受け取ります。
むしろ「エンタメ」として
受け取れそうにない時は
私はなるべく占いには行きません。
占いって、悩んでるから受けるんじゃん!
「エンタメ」として受け止められるなら
相談する必要ないやん!
ある意味では
御意 です。
その気持ちも
痛いほど分かるから。
でも、私が占いの結果を
「エンタメ」として捉えるようになったのは
2つの教訓があるからなんです。
本当に切迫詰まって
どうしようもないときに
占いを受けたことがあります。
この時の私の精神状態は
かなりよろしくない。
すると、
「この人の言うとおりにしないと、
怖いことが起こるかもしれない」
とまで思ってしまって、
自分の軸が、見事になくなりました。
占い師さんに依存しそうになってたのです。
つまり
自分の人生の 手綱 を
その人に渡しそうになったわけです。
これは本当に危険でした。
思い直せてよかった。
しかも私の人生の手綱を
その占い師さんは
渡してほしいわけじゃない。
勝手に私が渡しそうになっただけ。
自分の人生の手綱は
絶対誰かに渡さない!
これが
占い師さんと占いの結果に依存せず、
「エンタメ」くらいに捉えると決めた
教訓その1。
そして、2つ目の教訓について。
これ、伝え方がムズイのですが、
めちゃくちゃ当たってても
嫌な感じで捉えちゃうことって
ありません?
むしろ私は
めちゃくちゃ当たってる時ほど
嫌な感じで捉えちゃうことがある。
占い師さんは
善意100%で
視えたまま、
鑑定結果そのままを仰ってても
こちらの捉え方は
人それぞれ。
精神状態がよろしくない私には
非常にひん曲がって
メッセージが届くわけです。
そんなひん曲がったメッセージをですよ、
真正面から捉えたら
そりゃ誰でもキツイ。
むしろ
めちゃくちゃ当たってる時ほど
ひん曲がって聞こえる。
事実、現実を受け止めたくない時ですね。
それなら
真正面から受け止めなきゃいい。
「エンタメ」くらいに
lightに聴いて
心に留めておくほうがいい。
これが教訓その2です。
余談ですが、
マヤ暦セッションで
ご相談を受けるときには
お伝えする内容もですが、
クッション言葉なんかもかなり選んでます。
どんなに言葉を尽くてもらってても
ひん曲がって聞こえた経験があるからこそ
私はそこにはこだわり抜きたい。
私の仕事は、
"正しい結果を伝える"ことでも
"アドバイスを守らせる"ことでもなく、
『まるで背中をさするように話を聴き、
時にポンと優しく背中を押してあげること』
これに尽きると思ってます。
余談でした。
教訓は2つだったんですけど、
書きながらある真理を
見つけてしまいました。
【エンタメとして捉えられない精神状態なら
占ってもらわない】
世間の波に揉まれて
酸いも甘いも多少経験して
木綿豆腐気味にはなってますけど、
元来はやわやわの
絹ごし豆腐メンタルなので。
どん底まで落ちた精神状態で
占いを受けないことが大切なのかも。
包丁でざっくりいってしまった時じゃなくて
ちょっと転んだ擦り傷くらいで
占いは活用したいものです。
いやはや
取り止めのない
乱筆乱文となりましたー!
これ公開するんか?はやかわ。
と一瞬自分に問いましたが、
いいやん、こんなのもありやん。って
lightに公開してみます。
最後まで読んでくださり、
感謝多謝です!
あなた様とのご縁にも感謝します!
はやかわ
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?