ツイートで振り返る『スローシャッター』出版記念イベントin札幌
去る1月15日に開催された『スローシャッター』出版記念イベント@三省堂書店札幌店の余韻がずっと続いている。
複数の方が実況ツイートをしていらっしゃって、これは自分の心象をレポートするよりそれら事象を集めて眺めたいと思った。
モーメントというものがあったはず、と調べたら既にサービス終了とのこと。「モー!メーントー!」と意味不明の叫びを発しつつ、仕方がないので、ここに貼り付けることにした。ページの読み込みに時間がかかるかもしれませんがご容赦のほどを。
まずは、午前9時の既に設営された会場から。ワクワクの1日が始まった。
イベント開始は14時からでしたが、午前中から会場入りするかたも。そりゃ楽しみですもの。
会場には参加者が続々。
そして、いらっしゃいました!
会場はほぼ満席です。
写真のセンスに、アマチュアツイッタラーとトッププロとの違いを感じる
いよいよです!
はじまりましたーーー!
まずは大事なひと言。
メンバー紹介。まずは小遊三さん。
木久扇さん
続いて、本の制作についての具体的なエピソード
「あの女、消しといたから」
そして、社員の着眼点が鋭い。
本の中に挿入されているこの地図も、上田豪さんの手書き。単純な地図から次第に入り組んだ地形になっていって、、、
タイトルの話題になり、泰延さんからユーモアを交えながら「言葉」を大切に仕事をしてきたとの話が。いや、言葉の話をしながら9割がギャグとダジャレだったかな。
なんやかんやで、制作陣の話題を交えたギャグ満載の前半戦がそろそろ終了。
休憩前に、しゃちょうからグッズの説明。よく見てください、社長の横に「ささやき女将」が!
唯一の「正社員」加納さんによるご案内、いや、ひょっこりはん。
さて、休憩です。加納さんの物販コーナーに寄るもよし、歳とともに近くなる化粧室に赴くもよし。
と油断していたらなんと、客席に!
一般参加者としてずっと座っていたのに、会場の誰も気づかなかった。
いやー、こんなにエキサイティングな休憩ってないわ。
さ、おトイレにもいったし後半戦スタート。あ、物販みるの忘れてた。
後半は、書店員の工藤さんも登壇。
工藤さんの熱意で、このイベントが開催されたとの紹介。会場一堂、熱くなりました。
工藤さんに、田所さんの好きなところを質問
工藤さんから、田所さんへ質問。フィーリングカップル。
嬉しそうに語る。カップル成立
田所さん、なぜ書こうと思ったのですか?
そしてお待ちかね、質問コーナー。
「なぜ、田所さんの選書に『カウボーイサマー』がないのか!」
質問はほかに、おふた方ほどいらっしゃいました。この時間帯のツイートがないのは、そのときの話に皆が集中していたからかもしれません。
さて、笑顔であふれたイベントもフィナーレ。
笑いに包まれつつ、撮影タイムです。
いろんな角度から
動画も!嬉しい。
登壇の皆さま、時間を共有した参加者の皆さま、工藤さんはじめとする三省堂書店の皆さま、素敵な時間をありがとうございました。
そして、深夜(ツイートは翌朝)。
この田所さんのツイートが、イベントの総括で良いと思った。
そして、忘れてはならない御方がもうひとり。
いまは、あの場にアンディさんもいたような気がしている。