深殿筋症候群に対しての鍼治療の考察(前編)
こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。
いつもご覧くださりありがとうございます。
さて今回は「深殿筋症候群に対しての鍼治療の考察(前編)」についてご紹介していきたいと思います。
深殿部症候群ってあまり聞きなれていない方もおられるかもしれませんが鍼灸のテキスト的には梨状筋症候群と記載されているものが最近は梨状筋だけの問題だけではないという観点から深殿筋症候群と明記される事が多くなってきました。
ですので今回はこの『深殿部症候群』の深殿部とはどの部分を指すのか?鍼灸師としてどうアプローチをしていくのかっていう事について考察していきたいと思います。
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今回は論文やエビテンスに沿っていない部分もあります。
経験的に私自身の意見も多分に含まれるため「思います」、「考えられます」という表現が多くなります。
全てを鵜呑みにしないでご自分でもう一度考えていく事が重要になると思います。
それでは内容にはいっていきましょう♪
梨状筋症候群?深殿筋症候群?
腰下肢痛で来院される方は鍼灸における臨床では多くおられると思います。
ギックリ腰などの急性腰痛で来院される方を除いては当院では30%ほどの方が腰だけの症状だけではなく下肢に症状を訴えている事が多いです。
その中で腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの器質的疾患がないにもかかわらず症状を訴える方の中にに梨状筋症候群などが考えられる方が多く散見されます。
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