棘下筋のトリガーポイント鍼治療
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こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。
今回は『棘下筋のトリガーポイント鍼治療』について書いていきたいと思います。
ブログでもご紹介をしてるのですが書ききれていない部分がありますのでそこの部分も掘り下げていければと思います。
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棘下筋は肩のインナーマッスルとよく言われますが、体表から触知できる筋肉です。
働きとしてはスタビリティに関与する筋肉になります。
今回の記事でわかるのは
☑棘下筋の起始停止などの基礎解剖
☑棘下筋のトリガーポイントの好発部位
☑棘下筋のトリガーポイントの関連痛領域
☑棘下筋のトリガーポイントの刺鍼について
です。
最後まで宜しくお願いします。
棘下筋の基礎解剖
何をするにも基礎解剖を頭に入れておくのは重要です。
この辺の内容が基礎的な部分になります。だいたいの教科書などの記載はこのあたりですよね。
今回はもう少し深掘りしていきたいと思います。
まず棘下筋は横走線維と斜走線維に分けることが出来ます。
ここは棘下筋の運動を考える際には重要になりますので確認をしていきましょう。
肩関節の1st、2nd、3rdポジションで作用が変わります。
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