見出し画像

棘上筋の脆弱部を狙う刺鍼法の解説

残り1

こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。

今回の記事は『棘上筋の脆弱部を狙う刺鍼法』について解説していきたいと思います。

まず刺鍼法をご紹介している動画はこちらになります。


今回の記事は主にこちらの動画の内容について書いていきますが、動画では話しきれない部分も書いていきたいと思います。

この記事は単体では数量限定で試し読みであとは有料マガジンになります。よろしくおねがいします。

数量限定の方は売り切れになると少しずつ値上げになります。
マガジン購読者の方や初期に買っていただいた方がお得をするシステムになります。

この記事はマガジンに含まれますので購読者の方は購入しないようにしてください。


画像クリックで記事一覧へ飛べます。

棘上筋は棘下筋、小円筋、肩甲下筋とともにローテーターカフ(腱板)を構成する筋肉です。

その中でも最も損傷を起こしやすい筋肉が棘上筋ともいわれます。
でも実際は肩関節は組織も多く臨床上悩むことも多いですよね!?

ここを少しでも解決していけるように今回は棘上筋について書いていきたいと思います。

刺鍼についても言及していきますので是非最後まで宜しくお願いします。


今回の記事で学べることは
✓棘上筋の解剖学
✓棘上筋の刺鍼位置の同定
✓棘上筋の刺鍼

です。
なるべくわかりやすく、読みやすく、明日に繋げやすい文章でお届けしていきたいと思います。

最後までよろしくおねがいします。

まずはいつもどおり解剖学から復習をしていきましょう♪

棘上筋の解剖学

おそらくこの辺りが基本的に養成学校などで習う基本的な範囲だと思います。
ここを少し深堀をしていきましょう。

まず棘上筋は筋線維によって多少の運動の作用が違うことということを覚えましょう。

ここから先は

2,594字 / 5画像
この記事のみ 残り1/5 ¥ 380
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?