ケースレポート①大腿前面の痛み
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こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。
今回は『ケースレポート』です。
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今回は大腿部前面の痛みについてです。
以前Twitterでこのような事を取り上げました。
大腿部前面の痛みの場合、大腿四頭筋(大腿直筋、内側広筋、中間広筋、外側広筋)のアプローチだけではなかなか効果が出ない事も多く私は外側筋間中隔からのアプローチやその他のアプローチもしながら施術を行っています。
今回は
☑大腿前面の鑑別
☑刺鍼ポイント
☑パルスの設定の考え方
等をケースレポートを交えながら紹介していきます。
大腿直筋の痛みの施術
実際大腿前面の鍼治療を行った後、違和感や鍼の施術後の痛みを感じる方って多くないですか!?
特にアスリートなどの脂肪が少なく筋肉質の大腿四頭筋は多いイメージがあります。
これTwitterでもDMで何度かご相談も受けた事あるので多分私だけではないと思うんですよね。
そんな大腿四頭筋部の痛みについて書いていきます。
大腿前面の筋肉の痛みの鑑別
スポーツの現場ではハムストリングの肉離れの次によく診るのが大腿直筋の肉離れです。
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