加速度的なやつ
怒涛の7月が過ぎてくれて。
えー、こんばんわ神明です。
今日で7月も終わり、いよいよもってサマーを向かえるわけですが、なんかこう夏!って感じがせんのは気のせいでしょうか。
あんま暑くないし。
女子の薄着があんま目立ってないし。
なんなら長袖カーディガンとか羽織ってる方も多く見受けられるし。
ちょっとずれてくれたんかね。いろいろあったから。季節の守り神的な何かが、粋な計らいをしてくれたんならば闇の力も足しときますぞよ。
梅雨もなんか長いし。
「人間どもよ、こんな世相では心の底から夏を満喫できないだろうよ。我の意思で夏を少しだけ先送りしてやったぞよ。あとは人間どもの力で夏を満喫できるようにしてみせな。あと、ビキニの布の量は少ないに限るがな。」
とか。
人知を超える何かの力ってのは、往々にして粋な計らいをしてくれる事もあるもんです。
世界が今ちょっと弱ってて治癒期間に入ってるのだとすれば、我々にできる事ってなんやろか。
少女たちが新しい次の世界を作っていきやすいように、心ないおっさんどもがポイ捨てしてるゴミを拾ってあげる事くらいしかできんのだけども。
ところで最近、マスクが道に落ちてるのをよく見かける。
数ヶ月前は不足してて、みんな欲しかったものなのに。
それともか、ずっと前から道にマスクはよく落ちてたけども、必需品となった事から気になるようになっただけだべか。
それともか、必需品として携帯される量が跳ね上がった結果、落とす人も増えたって事だべか。
落とすのであれば、半スベリでもええからオチを落としてほしいところよ。